大学院 健康科学研究科 教員紹介
教員紹介
教員(専任ならびに非常勤)と専門研究分野
さまざまな専門的知識を持つ教員が、年次入学定員6名の院生を指導しています。
研究指導教員の指導を受けながら研究を進め、修士論文の完成と学位〔修士(健康科学)〕修得を目指します。
研究科長教授
- 後藤 勝正
- 健康科学特論Ⅰ / 生体機能学特論 / 適応生理学論 / 障害回復支援理学療法論 / 研究論 / 健康科学特別研究Ⅰ / 健康科学特別研究Ⅱ / 健康科学特別研究Ⅲ
- 研究領域
- 骨格筋可塑性制御(筋肥大ならびに筋萎縮予防)、骨格筋生理学、サルコペニア・ロコモティブシンドローム、運動生理学、 宇宙医学
- 主な研究テーマ
- 骨格筋可塑性発現機構の解明、組織幹細胞による再生機構の解明、全身糖脂質代謝改善策、サルコペニア・ロコモティブシン ドロームの分子機構解明とその対策
- キーワード
- 骨格筋、筋衛星細胞、温熱刺激、機械的刺激、ストレッチ、ストレス応答、細胞内シグナル、遺伝子発現、老化、サルコペニア、ロコモティブシンドローム
教授
- 金井 章
- 健康科学特論Ⅰ / 研究論 / 病態運動学論 / 運動機能解析学特論 / 健康科学特別研究Ⅰ / 健康科学特別研究Ⅱ / 健康科学特別研究Ⅲ
- 研究領域
- 筋骨格系バイオメカニクス、理学療法学
- 主な研究テーマ
- ヒトの動作とその障がいを筋骨格系バイオメカニクスに基づいて研究する。
- キーワード
- バイオメカニクス、歩行、関節ストレス、股関節、筋張力
教授
- 冨田 秀仁
- 健康科学特論Ⅰ / 身体運動制御学特論 / 身体運動解析論 / 健康科学特別研究Ⅰ / 健康科学特別研究Ⅱ / 健康科学特別研究Ⅲ
- 研究領域
- 姿勢制御、小児理学療法
- 主な研究テーマ
- 理学療法対象疾患における姿勢制御障がいの解明と理学療法アプローチの構築
- キーワード
- 姿勢制御、小児理学療法、動作筋電図、三次元動作解析、足圧中心
教授
- 藤井 徹也
- 健康科学特論Ⅱ / 実践看護技術学特論 / 健康科学特別研究Ⅰ / 健康科学特別研究Ⅱ / 健康科学特別研究Ⅲ
- 研究領域
- 基礎看護学
- 主な研究テーマ
- 看護技術および看護技術教育に関する研究
看護師の継続・卒後教育の実践に関する研究
医療におけるコミュニケーションに関する研究
看護基礎教育課程における初年次教育に関する研究
フィジカルアセスメントに関する研究
- キーワード
- 摂食・嚥下、骨格筋、酵素組織化学、中枢神経系(脳・脊髄)、末梢神経系(脳神経と脊髄神経)、神経内分泌
教授
- 蒔田 寛子
- 健康科学特論Ⅱ / 研究論 / 在宅・家族看護学特論 / 健康科学特別研究Ⅰ / 健康科学特別研究Ⅱ / 健康科学特別研究Ⅲ
- 研究領域
- 在宅看護学、家族看護学
- 主な研究テーマ
- 独居高齢者の在宅療養支援に関する研究
終末期患者の在宅療養支援に関する研究
在宅療養支援における多職種連携に関する研究
救急車利用を利用する高齢者へのリスクマネジメントに関する研究
住民互助の地域づくりに向けた支援者教育プログラムモデルに関する研究
- キーワード
- 独居療養者、高齢者、在宅ターミナル、訪問看護、多職種連携、救急搬送、リスクマネジメント
教授
- 加藤 知佳子
- 研究論 / 対人コミュニケーション論
- 研究領域
- 心理学
- 主な研究テーマ
- ヒト刺激に対する反応特性と加齢による変化について
- キーワード
- 対人コミュニケーション、対人認知、顔・視線情報処理
教授
- 小竹 伴照
- 障害回復支援理学療法論
- 研究領域
- リハビリテーション医学
- 主な研究テーマ
- 骨格筋萎縮度の画像評価、リンクモデル計算による関節モーメント測定、立ち上がり動作などの動作解析、脳血管疾患・骨関節疾患などリハビリテーション医学に関する様々なテーマ、等
- キーワード
- リハビリテーション医学
教授
- 中川 博文
- 医療統計論
- 研究領域
- リハビリテーション工学、生体力学(バイオメカニクス)
- 主な研究テーマ
- 足底圧分布の可視化と身体の静・動的バランス能力の定量評価に関する研究
- キーワード
- 足底圧分布、可視化、バランス、重心、転倒、バイオフィードバック
教授
- 桂川 純子
- コンサルテーション論 / ストレスマネジメント論
- 研究領域
- 精神看護学、看護倫理学
- 主な研究テーマ
- 精神障がい当事者のエンパワメントに関する研究
看護者の倫理的問題への対応とストレスに関する研究
- キーワード
- エンパワメント、ストレスマネジメント