病気や障害を乗り越えていく人を支援する
理学療法士を育てます。
リハビリテーションとは、障害などを乗り越えて自分らしい生き方を取り戻すための活動全般を指す言葉。そして、リハビリテーションの中核を担う専門職が、理学療法士です。病気やケガなどで失われた動作能力の回復を図るだけでなく、現在備わっている動作能力を活用してより質の高い生活を送るためのさまざまな支援を行います。
理学療法学科は、東三河地区初の4年制理学療法士養成機関として2006年4月に開設されました。基礎医学・臨床医学といった基礎領域を重視したカリキュラム、生涯にわたって学び続ける姿勢を身につける研究指導、地域社会との連携による体験学習や実践機会の充実など特色ある教育を行い、地域社会に貢献する理学療法士を育てます。