子どもたちが園での生活を「楽しかった」と思えるような1日をめざしています。現在担当している3歳児は、自分でできることが増え、生活の中で周りとのかかわりを楽しんでいる段階。なるべく自分のことは自分でできるよう声かけをしながら、難しい子は途中まで手伝い、自分でできた部分を褒め、自信とやる気につながるよう援助しています。最近では、徐々に子どもたちの笑顔が増え、成長を感じています。豊橋創造大学で学んだ「子どもに合った体の動かし方」は、活動の合間に短時間で楽しく体を動かしながら、とても嬉しそうに遊ぶことができるため、よく行っています。子どもたちのパワーは、自分が頑張るための源にもなります。これからも子どもたちと一緒に、自分自身も保育者として成長していきたいです。

小さい頃通っていた園に大好きな先生がいて、その先生に憧れて保育士になりたいと思いました。現在担当している1歳児は、徐々に自我が芽生え「自分でやりたい」という好奇心が出始める時期。また身近な人や友達、色や形などへの興味・関心も高まります。その子に合った援助をすることで、子どもたちが成功の経験を積み、さらに次の意欲につながっていきます。子どもたちの成長がこの仕事のやりがいです。豊橋創造大学では、授業やゼミ、青い空コンサートなどで発表する機会が多かったおかげで、毎日の保育の中でも子どもたちの前に立つことを楽しめています。子どもたちと一緒にキラキラな日々を過ごしながら、これからも一人ひとりの気持ちに寄り添い、好奇心を引き出せる保育士をめざします！