卒業後の進路・就職支援

就職支援体制

看護師の人材を望む医療現場の声は依然として高いものがあります。
そんななかでも学生各人が妥協することなく希望通りの進路に進めるよう、万全の就職支援に取り組んでいます。

就職実績
看護師国家試験の高い合格率!
  • 2期生(2010年度生)

    96.7%

  • 3期生(2011年度生)

    97.3%

  • 4期生(2012年度生)

    92.6%

  • 5期生(2013年度生)

    94.9%

その他の国家試験も就職も高水準!
  • 就職内定率
    5期生(2013年度生)

    100%

  • 保健師国家試験
    現役合格率
    5期生(2013年度生)

    91.7%

満足度の高い就職サポート体制

就職状況

『公務員講座を無償で開講』

県市町村の保健師採用試験対策に、本学では公務員講座を無料で受講できます。

主な就職支援プログラム
1~3年 5月
  • 実習病院を知る会(各領域の業界研究)
3年 8月
  • 3年生就職ガイダンス(実習前応援ブック配布)
8~3月
  • インターンシップ参加(各病院)
2月
  • 先輩の就職活動報告会
    (キャリアサポートブック・データブック配布)
  • 性格テスト
  • 履歴書・就職論作文講座
3月
  • 面接対策講座
  • 就職試験情報発表
3~7月
  • キャリアコンサルタントによる
    履歴書添削・個人面談・模擬面接複数回実施
4年
6~8月
  • 就職内定

保健医療学部看護学科は東三河地区で最初の4年制看護職養成課程としてスタートしました。
それだけに地域社会からの期待も大きなものがあります。
また本学科卒業生のもうひとつの進路として、大学院健康科学研究科を開設しています。

期待される進路

  • 病院・診療所へ

    看護師として病院などに就職し、チーム医療の一員として対象者のケアにあたります。配属先は、各診療科の外来・病棟、手術室や集中治療室、ホスピス、リハビリテーションセンターなど多様。高齢化や医療の高度化を背景として、看護師の人材不足は医療現場の切実な課題となっており、本学科にも大きな期待が寄せられています。

  • 保健・福祉施設や
    訪問看護ステーションへ

    施設や自宅といった生活の場において、看護を必要とする人やその家族に対して医療的なケアや相談指導を行います。近年、特にニーズが高まっている分野です。おもな施設として老人施設(介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、デイケア施設など)、障害者福祉施設、児童福祉施設、訪問看護ステーションなどがあります。

  • 保健所、
    市町村の保健センターへ

    保健師として保健所や市町村の保健センターに勤務し、地域住民への健康管理や保健指導を行います。具体的な仕事としては、妊娠中の女性への相談指導、乳幼児健診、予防接種、成人健診、自宅療養中の患者さまへの家庭訪問、地域社会における健康教育などがあります。

  • 企業や学校へ

    企業などの保健センターに勤務して、働く人の健康管理や職場環境の改善に携わることもできます。また、本学科で保健師国家資格を取得すると、申請により養護教諭2種免許状の取得が可能。さらに養護教諭養成機関に半年以上在籍し所定科目を履修し、単位を修得すれば、養護教諭1種免許状も取得できます。

  • 大学院への進学

    大学院に進学して研究者をめざす道もあります。また病院などで一定の臨床経験を積んだ上で大学院に進学し、認定看護師・専門看護師といった特定分野のスペシャリストをめざすこともできます。このほか、助産師をめざして養成課程へ進学することもできます。

卒業生の主な進路 (2013年度~2015年度の過去3年間)

三河・静岡を中心とした地域へ多数の卒業生が就職

  • 【三河】
    豊橋医療センター、豊川市民病院、豊橋市民病院、渥美病院、成田記念病院、可知記念病院、光生会病院、
    愛知県がんセンター愛知病院、安城更生病院、八千代病院、刈谷豊田総合病院、豊田厚生病院
  • 【その他の愛知】
    名古屋医療センター、名古屋大学医学部附属病院、藤田保健衛生大学病院、愛知医科大学病院、名古屋市立大学病院、
    名古屋市立西部医療センター、名古屋市立東部医療センター、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、名城病院、中京病院
    名古屋掖済会病院、中部ろうさい病院、名古屋記念病院、南生協病院、大同病院、聖霊病院、国立長寿医療研究センター
    小牧市民病院、海南病院、名古屋徳洲会病院、あいち小児保健医療総合センター、愛知県心身障害者コロニー中央病院、大雄会病院、
    一宮西病院、稲沢市民病院、津島市民病院
  • 【静岡県】
    湖西市立湖西病院、浜松医療センター、浜松医科大学附属病院、聖隷浜松病院、聖隷三方原病院、聖隷福祉事業団健康診断センター、
    浜松労災病院、遠州病院、磐田市立総合病院、掛川東病院、中東遠総合医療センター、榛原総合病院、島田市民病院、
    静岡赤十字病院、静岡市立静岡病院、静岡医療センター
  • 【三重・岐阜】
    伊勢赤十字病院、松阪市民病院、市立恵那病院、松波総合病院、土岐市立総合病院
  • 【その他】
    東京大学医学部附属病院、日本医科大学付属病院、虎の門病院、北里大学病院、日本大学医学部附属板橋病院、
    国立国際医療研究センター、東京慈恵医大附属病院、東京歯科大学市川総合病院、三井記念病院、金沢医療センター、
    淀川キリスト教病院、多根総合病院、東京ベイ・浦安市川医療センター、成田赤十字病院、横浜市東部病院、千葉西総合病院、
    第二岡本総合病院、西横浜国際総合病院、埼玉石心会病院

卒業生メッセージ

地元の企業でたくさんの卒業生が活躍しています

亡くなってしまう患者さんにも、
その人らしい時間を
過ごしていただくために。

国立病院機構 豊橋医療センター
2016年3月卒業 福田 実菜さん

看護師をめざしたきっかけは、3人の祖父母を看取ったことです。苦しんでいる時から意識がなくなった時、そして亡くなる時まで、声をかけ続けてくれた看護師さんの姿を見て、私も高齢者に寄り添う看護の道に進みたいと思いました。豊橋創造大学では、実習やフィールドワークで地元の医療機関とかかわる機会が多く、地域に根ざした看護をしたいと考えていた私にとって貴重な経験ができました。また研究論の授業で、自分の興味のある領域を選択し、深く学べたことも良かったです。将来なりたい看護師像が明確になり、就職先を検討する時に役立ちました。現在は外科・歯科・口腔外科・婦人科の混合病棟で、手術前後のケアや入退院時の看護を担当。患者さんの中には残念ながら亡くなってしまう方もいますが、本人やご家族が納得して、その人らしい最期を迎えていただけるように、身体面はもちろん、精神面のケアも大切にしています。患者さんやご家族から「あなたがいたから安心できた」「ありがとう」と言っていただけると、この仕事をしていて良かったと思います。生命に関わる責任と悩みを抱えつつ、その分、大きなやりがいを噛みしめながら働いています。

地域の方々とじっくりと関わり、
健康づくりを支えられることが
保健師の魅力。

田原市役所〈保健師〉
2013年3月卒業卒業 酒井美由紀さん

人の役に立てる医療の仕事に就きたいと考えて看護学科に入学しました。当初は保健師にはあまり関心がありませんでしたが、3年次に現役保健師さんのお話を聞く機会があり、そこで考えが変わりました。保健師は地域の方々と一対一でじっくりと向き合うことができる仕事だと教わり、魅力を感じたのです。この事実は、着任直後から実感できました。例えば、初めて子どもを持つお母さんとの関わりもそのひとつ。ここ田原市でも核家族化が進み、子育ての悩みや心配ごとを誰にも相談できずに一人で抱え込んでいる人も少なくありません。そんなお母さんには健診や家庭訪問の機会を通じて「もっと大らかに考えてもいいんですよ」とアドバイスしたり、「どんな小さなことでも気軽に相談してくださいね」と声をかけたりしています。対象者は妊婦さんや新生児から高齢者まで幅広く、大学で学んだ看護学の知識はすべて、今の仕事に役立っています。とは言え、まだ経験の浅い私。これからも勉強を重ね、地域の方々からもっと信頼して相談していただけるような雰囲気を持った保健師になりたいですね。

「あなたに会えてうれしかった」
産婦さんの言葉に、
助産師の魅力を実感。

豊橋市民病院〈助産師〉
2013年3月卒業 各務 結花さん

助産師として産婦人科に勤務して2年がたちました。お母さんと赤ちゃん、2つの命を守るという大きな責任を実感する毎日です。新たな生命の誕生はやはり幸福なことであり、心の底から「おめでとうございます」と伝えることのできるこの仕事に大きな魅力を感じています。それに、なんと言っても赤ちゃんはかわいくて大好きです。夜勤の時など、私が赤ちゃんに癒やされているほどです。これまで最も感動したことといえば、産後に担当させていただいたあるお母さんから「私も、私の家族も、あなたに出会えてうれしかった」と言っていただけたこと。知識も技術も未熟だった私ですが、できるだけその方のそばにいて、言動ににじみ出る不安な気持ちを感じ取って話を聞くなど、「自分にできることは何か?」を考え、先輩にも相談しながら行動したことがよかったのだと思います。2014年の4月には豊橋市民病院に、バースセンターと総合周産期母子医療センターが新設されました。母子搬送を含むハイリスク妊娠を中心とした周産期管理に力を発揮するとともに、これからも妊産婦さんに寄り添い、一緒に考えられる助産師になりたいと思っています。

安城更生病院
「総合周産期母子医療センター」
卒業生が活躍!

2014年3月卒業 芳金春奈さん
2014年3月卒業 後藤夏紀さん

安城更生病院では三河地区で最初の総合周産期母子医療センターを、2010年12月から開設しています。総合周産期母子医療センターは、妊娠後期から新生児期までの母体・胎児・新生児を総合的に診療し、その健康を守ることを目的としています。安城更生病院の場合は、母体胎児センターと新生児センターで構成されており、新生児ドクターカーも配備しています。この先進的な施設でも本学科の卒業生3人が活躍しています。今回は、センター2年目の後藤夏紀さんと芳金春奈さん(ともに2014年3月卒業)にインタビュー。彼女たちは、「大切な赤ちゃんをお預かりし、外の世界にしっかりと適応できるようサポートするのが私たちの役目であり責任。赤ちゃんの気持ちをくみ取り、状態を把握するのは簡単なことではありませんが、とてもやりがいを感じています。大変なこともあるけれど、赤ちゃんの成長を間近で実感できる素晴らしい仕事です!」と語ってくれました。

医療機関からの奨学金の紹介

⇒ 受験生応援サイト 看護学科奨学金制度

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