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経営学部の学生が「東三河デジタル人材共創プロジェクト」学生ワークショップに参加。
豊橋創造大学は、「地域の未来を創造する大学」「地域の健康を支える大学」として、経営学部や保健医療学部の学生たちが、地域で開かれている学生ワークショップに、積極的に参加しています。
未来をつくる経営学。本学の経営学部は、日頃より、地域の課題解決について考えるSOZOプロジェクト(学生プロジェクト)に取り組んでおり、実践型授業から学ぶ経験知を身につけていきます。
今般、去る2025年9月から10月にかけて開催された、東三河デジタル人材共創プロジェクトに、本学経営学部の学生たちが複数名参加させていただきました。
プロジェクトでは、「地域コミュニティ」をテーマに他大学の学生らとともに、ワークショップやグループディスカッションなどを経て、成果を取りまとめ発表しました。この取り組みは、東三河懇話会や東三河地域研究センターが主体となり、スマートリージョン研究会、一般社団法人国土計画協会が主催するもので、豊橋商工会議所を会場として開かれました。
本学から参加した経営学部の学生たちは、他大学の大学院生や他大学の学生らとともに、活発な意見をかわし、とても有意義な経験をさせていただきました。