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2022年度学位授与式を4年ぶりに合同で挙行

去る2023年3月17日(金)、2022年度学位授与式が、本学体育・文化ホールで行われ、235人が卒業しました。4年ぶりに合同での実施となりましたが、新型コロナウイルス感染予防対策は引き続き徹底し、卒業生と保護者、教職員のみが参加しました。
伊藤晴康理事長・学長は、「本学で学んだ専門的職業能力を生かし自信をもって新たな一歩を踏み出してください」と式辞を述べました。
「卒業生代表のことば」では卒業生二人が登壇。
経営学部経営学科の白井さんは、「この4年間は濃密でかけがいのない日々だった」と振り返り「責任や自覚を持った行動をし、地域社会に貢献していけるように努力したい」と意欲を示しました。
幼児教育・保育科の小林さんは、「様々な人と出会い、助けられ、自分の目標に向かって学んだ2年間だった」と感謝し、「新しい未来に貢献し、社会人としての責任を果たせるよう日々努力したい」と誓いました。
式典終了後、優秀賞などを受賞した卒業生にインタビューしたところ、日本理学療法士協会優秀賞の理学療法学科の卒業生は、「国試対策でリーダーの役割を任され、良い経験となりました」と振り返り、全国保育士養成協議会会長賞の幼児教育・保育科の卒業生は「2年間の学びを生かし、自信をもって頑張っていきたい」と話していました。