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ミライカフェほの国2025へ参加(経営学科)

ミライカフェほの国2025へ参加(経営学科)

本学は、地域の未来を創造する大学として、様々な地方創生に関わるイベントに積極的に参加しています。
去る2025年2月8日(土)、「魅力ある東三河づくり」をテーマに地元高校生らが共に考え意見交換する「ミライカフェほの国2025」がemCAMPUS STUDIOで開催され、本学の経営学科の学生2名がファシリテータ—として参加しました。
当日は、東三河の高校生が、魅力ある東三河づくりのためのビジネスプランや地域研究の発表を行った後、本学の学生を含む地域の大学生や企業・団体の若手社員らも加わって、東三河の魅力や未来について考えるワークショップを行いました。
参加した本学学生も、地域の若者との交流を通して、とても良い経験が出来たと思います。

参加した学生のコメント
[平尾さん]
 高校生の積極性に驚きました。質疑応答では、積極的に自分の考えたことや意見を述べていてはっきりと自分の口から言えるというのは、自分にはできないことなので見習いたいと感じました。また、発想も柔軟で、一つのテーマから様々な案が沢山出てきて、常識や現実性に捉われない考え方ができているところにも凄さを感じました。
 最後に、全体を通して、色々な立場の方々の話を聞きつつ、関わることができてとても楽しかったです。久しぶりに、同年代以外の方々と話すことができて、とてもいい経験になりました。

[仲本さん]
 高校生の積極的にグループワークに参加する姿勢がとても良かったです。午前の高校生の発表では、視聴者を楽しませるようなプレゼンで興味をひく発表でした。
 私自身もグループワークからメンターとしてグループワークの進行をしたり手助けをしたりなどのサポートをする経験が出来て良かったです。自分だけでは思いつかないような、高校生ならではの考え方があり、とても参考になりました。