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「明るい社会づくり実践体験文」本学学生4名が表彰

愛知県明るい社会づくり推進東三河地区協議会主催の「明るい社会づくり実践体験文」の最終審査におきまして、本学の学生4名が表彰されました。
この作文は、本学の学科横断科目である「ボランティア演習」「ボランティア論」の受講者と、ボランティアネットワーク登録者への呼びかけに応じて、学生が自主的に取り組んだものです。
今年度は「豊川市議会議長賞」に、短期大学部幼児教育・保育科1年生の山本結菜さん、「入選」に、保健医療学部看護学科2年生の鈴木香名美さんと、短期大学部幼児教育・保育科1年生の狭石華澄さん、「奨励賞」に、短期大学部幼児教育・保育科1年生の瀨口友里充さんさんが、それぞれ選ばれ、受賞しました。
なお、「豊川市議会議長賞」の山本結菜さんは、 去る2024年12月1日(日)に豊川市文化会館で行われた表彰式に招待され、賞状の授与を受けました。
表彰を受けた皆さんからのコメントです。
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◆短期大学部 幼児教育・保育科 1年生 山本結菜さん(豊川市議会議長賞)
私は「笑」という題の作文を書きました。
この作文は、 ボランティアを通して感じた人と人との繋がり・笑顔がもたらす力について綴ったものです。このような素敵な賞をいただき光栄に思います。周りの方の支えがあったからこその受賞です。人と人との繋がりに感謝しながら、これからも初心忘るべからずの気持ちでボランティア活動を続けていきたいです。
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◆保健医療学部 看護学科 2年生 鈴木香名美さん(入選)
私は「みんなが笑顔になる社会づくり」という題の作文を書きました。
今回の作文を書くことで大学に入ってからの自身の新しい経験を振り返ることができました。これからも多くの人をボランティアで支えられるように活動を継続していきたいです。
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◆短期大学部 幼児教育・保育科 1年生 狭石華澄さん(入選)
私は「野球が教えてくれたこと」という題の作文を書きました。
私は大好きな野球を10年間続けてきました。中学校時代に所属していた新城スピリッツへの想いと、野球を通して、夢を持った子どもたちの後押しができる人になりたいという気持ちを込めました。このような賞をいただけたこと、大変光栄に思います。これからもボランティア活動を続け、自分の好きを伸ばしていくことの大切さを、子どもたちに伝えていきたいです。
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◆短期大学部 幼児教育・保育科 1年生 瀨口友里充さん(奨励賞)
私は「気持ち」という題名の作文を書きました。
私が自分のまちのために何ができるか、どのように良いまちが維持できるかと思い行動したことを書きました。このような賞をいただいたことを嬉しく思います。これからもこのような活動を続けていきたいです。
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<写真>
①豊川市文化会館の表彰式にて、賞状の授与を受ける受賞者の山本結菜さん
②ボランティア論・演習 担当教員の葛谷潔昭准教授、その授業で作文の呼びかけをしてくださった愛知県明るい社会づくり推進豊橋地区協議会の鈴木淸次先生、杉浦峯四郎先生、その間に豊川市議会議長賞の山本結菜さん。
③受賞者全員