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「共育の日:在宅医療と介護、福祉を考える会」(新城市)に看護学科の学生がボランティア参加しました

「共育の日:在宅医療と介護、福祉を考える会」(新城市)に看護学科の学生がボランティア参加しました

去る2024年11月2日(土)午後、共育の日「在宅医療と介護、福祉を考える会」が新城市立東郷中学校で開催され、本学保健医療学部看護学科教員と看護学科の学生2名が、ボランティアとして参加しました。
 この講座は、高齢者介護の需要に対して、医療介護福祉の担い手不足が懸念されていることをテーマとして取り上げ、在宅医療・介護に携わる専門職を招き、一緒に学ぶ機会を設けることを目的としています。
 当日は18講座が開講され、中学生はそれぞれ3講座を受講。大変熱心に取り組んでおり、将来の職業選択の参考になる貴重な機会になったと思われます。


【新城市の「共育」の取り組みについて】
子供を軸にその未来を第一に考え、学校を拠点にして、学校・家庭・地域の老若男女が地域総ぐるみでふるさと新城の「自然・人・歴史文化の三宝」を生かし、共に過ごし、共に学び、共に育つ「感動・創造・貢献の活動」を作り出すことです。活動をとおして、顔と名前のわかるネットワークを広げ、地域の安全を守り、活力ある学校づくりを進めるものです。