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看護学科3年生が2024年度「看護業界研究会」に参加しました

看護学科3年生が2024年度「看護業界研究会」に参加しました

8月6日(火)実習先としてお世話になっている病院の採用担当の方と各病院へ就職した本学の卒業生にお越しいただき、2024年度「看護業界研究会」を開催しました。
3年生は「広く業界を知る」「自分の視野を広げる」をテーマに皆真剣に話を聞いていました。意欲的な1・2年生も10名ほど参加し、しっかりメモを取りながら業界研究を行っていました。各施設からは、施設ごとに設置したブースにて施設の特徴や教育制度、福利厚生などについて、丁寧にご説明いただきました。
参加した学生からは「病院ごとの違いを知ることができてよかった」「卒業生の先輩看護師から具体的な話が聞けてよかった」などといった声が聞かれ、参加した学生たちは、今後の就職先を考えるにあたり、多くの情報を得ることができたようです。

〈参加施設 18施設〉
豊橋医療センター、豊橋市民病院、豊川市民病院、明陽会成田記念病院、蒲郡市民病院
総合青山病院、豊橋ハートセンター、渥美病院、可知記念病院、岩屋病院
さわらび会 福祉村病院、岡崎市民病院、京ヶ峰岡田病院、浜名病院
天竜病院、浜松医療センター、聖隷三方原病院、浜松市リハビテーション病院
(敬略称、順不同)

本学キャリア支援の紹介
1年次から始まるキャリアガイダンスでは4年間の目標とキャリアプランを進め、また看護師・保健師・助産師に対する仕事の理解を広げます。また業界研究として、急性期、回復期、慢性期に分かれた仕事の違いや役割、適性、求められる人材像の研究を行います。さらに、学生一人ひとりの就職希望地域に合わせた病院の機能や特徴についても研究を行います。