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穂の国豊橋ハーフマラソンの救護ボランティアに本学学生が多数参加

穂の国豊橋ハーフマラソンの救護ボランティアに本学学生が多数参加

穂の国豊橋ハーフマラソンは、毎年3月の最終週の日曜日に開催される恒例イベントです。マラソンコースは、豊橋市陸上競技場を発着点として、本学の裏手を通るコースが設定されています。そして、緊急時にランナーの命を守る「メディカルランナー」が走り、大会コースの70か所に救護ポイントが設けらています。
豊橋創造大学は、東三河地域で唯一の医療系大学として、保健医療学部理学療法学科と看護学科の学生を中心として、60名を超える学生が、ボランティアスタッフとして参加しました。
雨の降りしきる中、学生たちは、大学のスクールカラーと同じオレンジ色のジャンパーを着て、大学周辺コースに設けられた70か所の救護ポイントのうち、10か所に分かれて活動しました。
参加した看護学科の学生からは、「顔色や息遣いなどに注意していきたい」と話し、ランナーを見守りながら、声援を送っていました。
豊橋創造大学は、これからも、「地域の健康を支える大学」として、様々な活動に取り組んでいきたいと思います。