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国土交通省と連携して「ミズベリングとよがわ」開催

国土交通省と連携して「ミズベリングとよがわ」開催

去る2023年11月4日(土)に、本学の裏を流れる一級河川豊川の河川敷で、「ミズベリングとよがわ」が開催されました。
 まだまだ、十分に活用されていない日本の水辺。 ミズベリングは、新しい水辺の活用の可能性を切り開くための 官民一体の協働プロジェクトです。 ミズベリングの語源は、「水辺+RING(輪)」、 「水辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」。 水辺に興味を持つ市民や企業、 行政が三位一体・ひとつの輪となり、 持続可能な水辺の未来に向けて改革していく。 そんな意味が込められています。 ミズベリングは、水辺を愛する人が主体的に関わり、 水辺とまちが一体となった景観、にぎわい、 新しい水辺と社会の関係を生み出すムーブメントを、つぎつぎに起こしていきます。
 本学は、国土交通省と連携して、地域住民の方々を中心に「ミズベリンクとよがわ」のイベントのひとつとして開催されている「いいばしょ渡船村祭り」をサポートしています。当日は、秋晴れの晴天に恵まれ、多くの方々が水辺で催されている様々なイベントを楽しんでいました。