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看護学科

高校生が本学で体験授業を受けました

高校生が本学で体験授業を受けました

本学の高大連携事業「豊川高校大学1日体験講座(医療系)~高校生が大学で大学の講義を体験して、医療系進学希望者としての興味を喚起させる~」で、8月1日に豊川高校3年生(看護入門コース生)が本学で看護学科・理学療法学科の講義を受け、学食を体験しました。
看護学科の講義は、「生命の徴候を把握する(脈拍・呼吸)~シミュレーターモデルで確認してみよう~」をテーマに、成熟期看護学の教員2名が担当しました。ヘルスアセスメントに関する講義の後、シミュレーターモデルを使って脈拍、呼吸音の観察を体験し、看護師が脈拍などの観察から患者さんの状態を判断する過程を学びました。高校生のみなさんは初めて聴く呼吸音に興味津々で、楽しい雰囲気で授業を体験してもらいました。