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本学と豊川市民病院との連携・協力に関する協定を締結

本学と豊川市民病院との連携・協力に関する協定を締結

希望ある地域医療環境の発展に向けて、11月14日、豊橋創造大学と豊川市民病院との連携・協力に関する協定書の調印式が行われました。

本学では、理学療法学科開学以来、学術支援や臨床実習などにおいて、豊川市民病院との連携を進めてまいりましたが、さらなる地域医療環境の発展のため、これまで学科ごとに行っていた連携・協力を組織的に体系化し、強化するための包括協定を結びました。

調印式は本学で行われ、豊川市病院事業管理者の佐々木信義氏と本学の伊藤晴康学長が協定書に調印。大学教育・研究の振興、より実践的な人材の育成、地域医療の進展を目標としました。

伊藤晴康学長は「教育における実践の場をご提供いただき、地域に密着した教育を通してこれまで以上に地域への貢献をさせていただきたい」と挨拶。佐々木信義氏は、本学の保健医療分野での人材育成に期待する旨を話され、「地域医療の進展のために、さらに協力し合っていきたい」と述べました。