7月7日(火)に2023年度第1回学内理学療法就職説明会が開催されました。4年生は就職希望する施設の説明会に参加し、真剣に話を聞いていました。意欲的な3年生（24名）も参加し業界研究をしていました。3年生からも「将来のビジョン（就職）について考える機会となった」「もっと勉強しなければならないと思った」などの声が聞かれ、理学療法士として働く自身の将来像の形成に繋がったようです。

参加病院　　　27施設

整友会、北辰会（蒲郡厚生館病院）、尽誠会、成田記念病院、弥生病院、殿田橋整形外科、

積善クリニック、光生会赤岩病院、福祉村病院、冨田病院、八千代病院、宇野病院、

あいちリハビリテーション病院、小林記念病院、豊岡会（滝町介護老人保健施設）、

刈谷豊田総合病院、すずかけヘルスケアホスピタル、すずかけセントラル病院、聖隷福祉事業団、

浜松南病院、駿河西病院、掛川東病院、浜名病院、鵜飼リハビリテーション病院、

杏嶺会一宮西病院、桂名会（重工記念病院、大須病院、木村病院）

愛知県済生会リハビリテーション病院　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略、順不同）

本学キャリア支援の紹介

1年次から始まる就職セミナーでは4年間の目標とキャリアプランを進め、また理学療法士に対する仕事の理解を広げます。3年次には地域の病院経営者やベテランの理学療法士による講話や講演などを通じて就職活動に備えます。また業界研究として、急性期、回復期、維持期に分かれた仕事の違いや役割、適性、求められる人材像の研究を行います。さらに、学生一人ひとりの就職希望地域に合わせた病院の機能や特徴についても研究を行います。