去る2023年9月9日(土)、本学を会場に、第11回創造同窓会総会と懇親会が開かれました。

新しくなった大学のロゴマークなどのブランドシンボルや、リニューアルした体育・文化ホール1階など、新たな一歩を踏み出した大学の様子を見てもらおうと、大学を会場として開催。懇親会は、木と緑と光を生かした明るく開放的なコミュニケーション空間になったカフェテリアで行われました。

総会では、2022年度の行事と会計報告、2023年度の行事計画案と会計予算案が審議され、すべて承認されました。

議事に先立ち、田村友宏会長（経営情報学部第６期生）は、卒業生が約4,000人となったことに触れ「より多くの人が参加できる同窓会を目指し努力していきたい。どんどん意見を寄せてほしい」と呼びかけました。

来賓として出席した伊藤晴康学長は、「ブランドビジョンやマークが変わり、大学の良さがより際立ったものになりました。目指すものは変わりません。”創造”という言葉に誇りをもち、仕事にあたっていただければ。皆さんのご活躍を祈念いたします」とあいさつされました。

その後、カフェテリアに移動して懇親会を開き、互いの近況を報告し合うなど、交流を深めました。