連携体制

サーラグループとの連携体制

豊橋創造大学・豊橋創造大学短期大学部とサーラグループは、締結した包括連携協定に基づき、両者の産学連携・協力をより強力に推進し、持続的に取り組みを実施するため、必要に応じて連絡会議を開催する。

連絡会議は、両者から産学連携・協力の窓口となる部署の責任者を選出し、構成員とする。事務局として両者から1名を選出する。

連携・協力事項

(1)地域産業の振興
(2)地域のまちづくりの推進
(3)生涯学習、文化、福祉の向上、スポーツ、健康づくりの振興
(4)人材の育成
(5)その他必要と認める事項

連絡会議の活動内容

・産学連携・協力に関する目標・方針の検討
・部会の設置、取り組み状況の検討
・取り組みに関する広報・情報発信
・成果物の設定、評価及び検証

課題と目標

【学び共創LABO部会】
①ワークショッププログラムの充実
 →SDGsワークショップ「カレーの衝撃」を通して、SDGsについて考える機会を創出。
 →「SDGsすごろく」をバージョンアップし、より多くの地域に広める。
②健康・暮らし・まちづくり等をテーマにした学生が主体となった企画に取り組む
 →SO GOOD LIFEフェアを初めとしたイベント開催時に、課題解決に資するイベントを実施。
③相互の研修協力
 →サーラグループが主催する研修への大学職員の派遣。
 →大学の授業に各科目の目的に合った特別講師をサーラグループから派遣。
④SDGsに関する活動
 →530のまち環境フェスタ豊橋に共同でブースを出展する。
⑤地域課題の解決に向けた活動の推進
 →新規事業立ち上げに関するプロジェクトへ取り組む。

【暮らし創造LABO部会】
①大学の知見を活かした暮らしの提案
 →サーラグループのインターネット情報発信サイトつむぎに健康をテーマとしたコラムを執筆。
②スポーツ分野における健康に関する情報の発信
 →スポーツイベント開催時に健康チェックなどのブースを設置。
③スポーツ・健康に関する研究と研究成果の知見を発信
 →相互の知見や資源を活かした研究活動に取り組む。

事務局

・豊橋創造大学・豊橋創造大学短期大学部 地域連携・広報センター長
・(株)サーラコーポレーション コーポレートブランディング部部長

組織

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