国立病院機構は、全国に140の病院を持つ日本最大級の医療グループで、将来の病院経営を担う幹部候補となる職員を「事務系総合職」として採用しています。採用試験は全国を6つの地域に分けて行われ、毎年10～30倍の高倍率で知られています。

本学が属する東海北陸地域では、合格予定数20名のうち5名が本学の学生であり、短期大学からでも高い合格実績を誇っていることがわかります。

医療事務の知識だけでなく、経営の視点や社会人としてのマナーも学べる本コースでは、大きな病院で働くチャンスや、将来につながるキャリアをしっかり育てます。

毎年、安定した医療機関に就職している卒業生が多く、安心して学び、未来につなげられる環境が整っています。