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幼児教育・保育科の学生たちが「交通安全紙芝居」を制作。豊橋市内の保育施設等に贈呈

幼児教育・保育科の学生たちが「交通安全紙芝居」を制作。豊橋市内の保育施設等に贈呈

幼児教育・保育科の佐野・葛谷セミナーの学生たちが制作した、交通安全紙芝居「交通ルールを学ぼう!」が完成し、市内の公立私立保育所、認定こども園、幼稚園の計83園に寄贈されました。

学生たちはセミナーで、子どもと交通安全について学び、子どもたちのための教材として交通安全紙芝居を制作。キャラクターを考え、台本を作り、言葉の言いまわしや配色にもこだわりました。制作には、スマートホンのアプリを使い、印刷費は、神野教育財団の助成金を活用しました。

受領式は2023年3月22日(水)、寄贈先を代表して豊橋市立くるみ保育園で行われました。

式には、代表学生3人が参加し、同園の年長組の園児26人に紙芝居を披露しました。

古林育恵園長は、「わかりやすく楽しく良い内容で、子どもたちへの熱い思いを感じました。交通安全の意識を高めるために活用していきたい」と話し、感謝されました。