キャンパスニュース
キャリアプランニング科
「聴き力®検定３級に全員合格しました！」キャリアプランニング科
キャリアプランニング科１年生のほぼ全員が聴き力検定３級にチャレンジしました。
『聴き力®検定3級』は『どうすれば「相手が話しやすい環境を作り出すための聴き方」ができるようになるかの知識を有し、 『実践できるレベル』としています。
つまり、聴き方の条件を知ること、そしてその実践方法を知っているレベルです。
つまり、聴き方の条件を知ること、そしてその実践方法を知っているレベルです。
面接対策講座初日の２月５日（月）に就職活動に必要なこととして「聴き力®検定３級講座」を開催しました。
就職活動の第一歩は説明会などに参加して企業の方のお話を聴くことです。それがしっかりできるように学びました。
学んだことは先日行われた合同企業フェアに参加した際に実践できました。
今後もしっかりと企業の方のお話を「聴き」ながらコミュニケーションを取り、就職活動を進めていきます！
～聴き力®検定３級講座を受講して～
・聴き力検定とはどういうものか全く知りませんでしたが、日常のコミュニケーションをより楽しくし、全ての人が話しやすい環境を作り出す力を身に付けるものだとわかりました。
・今回の講座を受けてとても楽しかったです。コミュニケーション力がとても上がった気がします。私はコミュニケーションを取ることがあまり得意ではなく、いつも同じこと話すことが多いですが、今回話したことがな子などにも話してみたいなと思いました。良いコミュニケーションの条件や、聴いてもらうことの効果など、「あ、確かに」と思うものもあったり、次から実践してみようと思うものがあったりしてとても勉強になりました。
・私はコミュニケーションを取るのが苦手なので今日学んだ良いコミュニケーションの条件を活かして話せるようになりたいと思いました。話を聴いてもらうことでいろんな効果が出ることを知り、話すことの良さを知ることができました。普段の会話だけでなく、面接の時でも使えるものがあったりしたので使っていこうと思います。
・聴き力検定の話を聴いたとき最初は「聴き力検定？そんな検定があるのか！」と思っていました。お話を聴いて意外と日常的にもビジネスの場面でも使えるものなんだということに気づきました。
・はじめは内容が全く分からなかったので緊張しましたが、ペアワークやいろんな友達と交流する機会が多かったので楽しく学ぶことができました。コミュニケーションは話す力だけではなくて聴く力も必要でお互いにさえあうことで成り立つんだと思いました。
・聴き力検定の講座では相手が話しやすい条件や自分の聴き方について考えることができました。実際に相手が様々な条件で話を聴いている体験をすることでどんな影響や印象を受けるかを知ることができました。より良いコミュニケーションを取るために自分の聴く姿勢や反応の大切さがわかりました。
