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理学療法学科

理学療法学科1年生がコロナ禍でも劇場で演劇ワークショップ!

理学療法学科1年生がコロナ禍でも劇場で演劇ワークショップ!

理学療法学科では、コミュニケーションについて学ぶ1年生の「基礎ゼミナールⅡ」において、毎年、学外から演劇家やワークショップ・ファシリテータの方をお招きして演劇ワークショップを行っています。
コロナ禍の今年は、三密を回避するために、後半を穂の国とよはし芸術劇場PLATで実施。劇場に初めて足を踏み入れた学生も多い中、感染症対策を万全に行いつつ、コロナ禍独自の状況についても考えてみました。遠隔授業は楽だけれどやはり対面授業の方がよい、マスク着用で困ったことは案外少ないなどの声があがりました。
新入生歓迎会もなく、大学生活が遠隔授業で始まった1年生は、講師をつとめた柏木陽さんによると、例年の4、5月の様子だったとか。クラスメートとの交流を深める貴重な機会にもなりました。

実施日:2020年9月17日