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幼児教育・保育科

幼教1年生が「冠婚葬祭のマナー」を学びました

幼教1年生が「冠婚葬祭のマナー」を学びました

11月15日(水)、「保育者のキャリアデザインⅠ」の一環で「冠婚葬祭のマナー」を学びました。講師はキャリアプランニング科の瀧崎優佳先生。
社会人として必ず必要になる「冠婚葬祭のマナー」。お祝いの気持ちやお悔やみの気持ちを表すために、知っておきたいマナーは沢山あります。結婚式は、お家の宗教とは関係なく教会や神社等で行われますが、お葬式は、その方のお家の宗教(宗派)で行われます。全ての作法を覚えることは難しいことですが、違いがあることを知り、調べる必要があることは、とても良くわかりました。祝儀袋や不祝儀袋の違いや意味も、まず知ることが気持ちを伝えるために大切なのだと感じました。身近なようで実はよく知らないマナーを学ぶ、良い機会となりました。