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地域連携

TOYOSHIN STARTUP SCHOOL(通称:とよスタ)に、経営学部の学生がTA(ティーチングアシスタント)として参加

TOYOSHIN STARTUP SCHOOL(通称:とよスタ)に、経営学部の学生がTA(ティーチングアシスタント)として参加

本学と豊橋信用金庫は、連携協力に関する協定書を締結しており、教育及び人材育成の分野においても、様々な連携をしています。

今回は、豊橋信用金庫様が主催する「この街の中学生だけの特別限定プログラム。
一足早く社会を知ろう!TOYOSHIN STARTUP SCHOOL(通称:とよスタ)」のイベントの実施にあたり、本学経営学部の学生が、TA(ティーチングアシスタント)として参加させていただきました。

このイベントは、東三河・湖西地域に在学・在住の中学生を対象とした早期起業家教育プログラムで、去る、2023年10月14日(土)・15日(日)の2日間で開催されました。

子どもたちは、大人と同じビジネスの世界を疑似体験しながら、自分の得意なことを生かす、身近な課題をみつける、試行錯誤して解決するなど、「不確実性の時代」の中でも、将来の選択肢を広げ、様々なフィールドで活躍できる力を育みます。起業家教育は、なにも社長を目指す人だけのものではありません。 私たちは、本プログラムを通じて、この街の未来を担う子どもたちが、早いうちからチャレンジし、失敗し、そしてまたチャレンジする。そんなことが当たり前にできる街を目指します。

参加した本学学生にとっても、TAの経験はとても良い経験となりました。