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共育の日「在宅医療と介護、福祉を考える会」(新城市)で看護学科の学生がボランティア参加

共育の日「在宅医療と介護、福祉を考える会」(新城市)で看護学科の学生がボランティア参加

去る2023年9月16日(土)、共育の日「在宅医療と介護、福祉を考える会」が新城市立東郷中学校で開催され、本学保健医療学部看護学科長の蒔田寛子教授と看護学科の学生3名が、訪問看護ステーションが担当するブースにボランティアで参加しました。
この講座は、少子高齢社会の到来に、今後、子どもからお年寄りまで、地域ぐるみで助け合いが必要になってくる中、在宅医療・介護に携わる専門職を招き、一緒に学ぶ機会を設けることを目的としています。この講座は、少子高齢社会の到来に、今後、子どもからお年寄りまで、地域ぐるみで助け合いが必要になってくる中、在宅医療・介護に携わる専門職を招き、一緒に学ぶ機会を設けることを目的としています。

当日は、約20の医療・福祉関係団体の関係者が参加して、講座のテーマに関連する様々な話題提供がなされ、参加した中学生たちも、熱心に受講してくれました。本学は、地域の健康を支える大学として、これからも地域の啓発イベントに積極的に協力していきたいと思います。

 

【新城市の「共育」の取り組みについて】
子供を軸にその未来を第一に考え、学校を拠点にして、学校・家庭・地域の老若男女が地域総ぐるみでふるさと新城の「自然・人・歴史文化の三宝」を生かし、共に過ごし、共に学び、共に育つ「感動・創造・貢献の活動」を作り出すことです。活動をとおして、顔と名前のわかるネットワークを広げ、地域の安全を守り、活力ある学校づくりを進めるものです。