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SDGsワークショップ「カレーの衝撃~カレーから考えるサステナブルな未来」(サーラグループと共催)を開催しました

SDGsワークショップ「カレーの衝撃~カレーから考えるサステナブルな未来」(サーラグループと共催)を開催しました

 去る2023年8月29日(火)、本学とサーラグループが共催で、SDGsワークショップ「カレーの衝撃~カレーから考えるサステナブルな未来」をemCAMPUS STUDIOで開催させていただきました。

このワークショップは、本学とサーラグループが連携事業として取り組んでいる企画で、好評だった2022年度に引き続き2023年度も開催。カレーという多くの人に好まれている料理をテーマとして取り上げ、SDGsについて考えるワークショップで、講師をキャリアプランニング科の瀧﨑優佳准教授が担当し、市内外の大学生や社会人20人が参加しました。

ワークショップでは、「オリジナルカレー」を考える過程を通してサステナブルな社会について考え、発案した「オリジナルカレー」が「安心できる」「わくわくする」「SDGsに取り組んでいる」かを確認し、そのうえでプレゼンテーションを行い、互いに評価しあいました。参加者からは、「高校生の時から参加で今回が3回目。毎回ワクワクし、新しい発見がある。大学でSDGs活動をしたいと思っている」という感想や、「様々なカレー案にまさに衝撃を感じた。自分の能力を高めるために新しい気付きがあった」との感想が出されていました。

SDGsワークショップ「カレーの衝撃」の開催は、今回が5回目。次回開催も、ご期待ください。