今年度初めて国立病院機構「事務総合職」に合格者（5名）を輩出する事ができました。また「事務総合職」では創造初です。

国立病院機構は、2004年より厚生労働省所管の独立行政法人になっております。法人化前は（厚生労働省）国家Ⅱ種あるいは国家一般職大卒程度の合格者が配属されていました。

法人化にあたり統廃合を行った結果、数を減らした上で、140病院になった医療グループです。採用選考は全国を6つの地域（北海道東北、関東甲信越、東海北陸、近畿、中国四国、九州）に分けて行われ、それぞれ例年採用倍率は30倍程度と言われております（採用者の多くは中堅大学以上の４年生大卒学生で占めているといわれています）。東海北陸地区は4名最終合格しており25名採用のうちの大きな割合を占めております。

大きな病院の事務職にも就職できるところがキャリアプランニング科医療事務コースの特徴でもあります。

詳しくはオープンキャンパスにお越しください！