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豊橋市まちなか図書館で幼児教育・保育科の学生たち(佐野ゼミの学生たち)がおはなし会で交通安全をテーマに公演をしました。

豊橋市まちなか図書館で幼児教育・保育科の学生たち(佐野ゼミの学生たち)がおはなし会で交通安全をテーマに公演をしました。

2022年度、短期大学部幼児教育・保育科では、豊橋市との連携協力のもと、豊橋市まちなか図書館で、幼児や小学生を対象にしたおはなし会で発表などを行っています。
学生たちは、学んできたことをベースに、内容を自分たちで組み立て、実践の場として取り組んでいます。
2022年12月14日(水)は、佐野セミナーの学生たちが紙芝居とエプロンシアターを使ったおはなし会を開きました。この日図書館に訪れていた5組の親子が参加しました。
「モグラのまちのこうつうあんぜん」の紙芝居では、モグラたちの町や暮らしを通して、交通ルールを守ることの大切さを伝え、子どもたちに、「知っている道路標識はある?」「交通ルール、守ろうね」などと語りかけながら進めました。
育休中だという父親は1歳の息子の様子を、「紙芝居はいい刺激になったようでじっと聞き入っていた。エプロンシアターは初めてだったが、動物が出たときにニコッと笑顔を見せていたので楽しかったのだと思う」と話し、「学生のみなさんの一生懸命さが伝わってきた」と感想を話していました。