キャンパスニュース
地域連携
ミズベリングとよがわ「いいばしょ渡船 村祭り2022」に協力! (本学と国土交通省との連携事業)
本学と国土交通省中部地方整備局豊橋河川事務所は、連携・協力協定を締結しています。国土交通省は、新しい水辺の活用の可能性を切り開くプロジェクトとして全国展開を進めている事業「ミズベリング」を10月8日(土)、豊橋市で開催しました。
本学は、連携・協力協定を締結していることもあり、今回のイベントにおいても、後援団体の一つとして携わりました。
会場になったのは、本学の近くにある牛川の渡し乗り場(渡船場)を中心にした豊川左岸で、ミズベリングとよがわ「いいばしょ渡船 村祭り2022」と題して実施されました。
実現にあたっては、国土交通省中部地方整備局豊橋河川事務所と地元住民と企業・団体がひとつになって実行委員会を立ち上げて4月から準備を始め、今回の開催となりました。
本学は、イベント実施に当たり、来場者のためのトイレや駐車場を提供するなどの協力をしました。
会場にはキッチンカーが出店し、ワークショップやダンス発表など様々な催しが行われて賑わいました。
実行委員のみなさんは、「地域の人たちの協力を得て実現できた。今後も、人をつなげ、互いに助け合う輪を広げていきたい」と話し、次回開催に意欲をみせていました。
「地域の未来を創造する大学」をスローガンに掲げている本学として、今後も、こうした地域活動には積極的に取り組んでいきたいと考えています。