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豊橋創造大学&サーラグループ連携事業 リビングサーラの「住まいるフェア」で、健康セミナー「自宅でできる介護予防体操」を実施

豊橋創造大学&サーラグループ連携事業 リビングサーラの「住まいるフェア」で、健康セミナー「自宅でできる介護予防体操」を実施

産学連携・協力に関する協定のもと、2022年度から新たな共同取り組みをスタートさせた本学とサーラコーポレーションは、その一環として9月3日(土)、サーラグループのリビングサーラが開催した「サーラのリフォーム住まいるフェア」で、健康セミナー「自宅でできる介護予防体操」を実施しました。
講師は、本学保健医療学部理学療法学科の八木幸一教授が務め、フェア会場に訪れた人たちを対象に、健康寿命を延ばすための介護予防について話し、予防体操を体験してもらいました。
そのなかでフレイルを取り上げ、筋力低下による転倒の原因や危険因子ついて話し、自宅でできる予防体操の実践をすすめました。
サーラリビングの山本眞照所長は、「お客様が健康で快適に暮らすために、もっと私たちにできることがあるのではと考え、豊橋創造大学との連携のもとに今回のセミナーを実施しました。八木教授には、弊社のスタッフブログに健康寿命についてのコラムも寄せてもらっています。多くの人にご覧いただきたいと思っています」と話しました。

健康寿命を延ばそう!フレイルって知っていますか?
https://living-sala.co.jp/blog/p12216/