キャンパスニュース

幼児教育・保育科

とよはしプラネタリウムで学外研修

とよはしプラネタリウムで学外研修

6月10日、幼児教育・保育科1年生が、「保育者のライフデザイン」の一環で、とよはしプラネタリウム(豊橋市視聴覚教育センター・地下資源館)で学外研修を行いました。

 

この研修は、子どもの環境を学ぶことを目的としています。「懐かしい」「久しぶりに来た」という声も多く、子どもの頃に感じたこととの違いを実感する学生が多数いました。

先ず、プラネタリウムでは、投影プログラムにプラスして、当日の豊橋の星空を見せて下さり、星座の見つけ方を教えて下さいました。皆、「今夜、星を見てみよう」という気持ちになりました。

また館内の見学では、「子どもが興味を持ちそう」「これ、面白い!」等、体験型の実験展示に興味津々の声が多く聞かれました。「子どもが見やすい高さになっているんだ」「わかりやすい」等、子どもの頃と違う保育者の視点で見学をすると、新たな発見が沢山ありました。

館内の展示方法だけでなく、学芸員の方の話し方や関わり方も、館内はホスピタリティにあふれており、保育に活かせる良い経験ができました。