教員データブック

2024年度キャリアプランニング科

花岡 幹明Hanaoka Yoshiaki

学短 短大
所属 キャリアプランニング科
職名 キャリアプランニング科長/教授
研究分野 人文・社会 / 経営学/
研究内容キーワード 経営戦略、経営組織、
主な学位・資格 修士(商学)早稲田大学
販売士養成講習会登録講師
担当経験のある科目 計算実務(豊橋創造大短期大学部キャリアプランニング科部)
ショップマネジメント(豊橋創造大短期大学部キャリアプランニング科部)
流通論(豊橋創造大学短期大学部キャリアプランニング科)
店舗販売戦略(豊橋創造大短期大学部キャリアプランニング科部)
商業簿記(豊橋創造大短期大学部キャリアプランニング科部)
マーケティング(豊橋創造大学短期大学部キャリアプランニング科)
経営分析(豊橋創造大学情報ビジネス学部、短期大学部キャリアプランニング科)
ビジネスプランニング(豊橋創造大学情報ビジネス学部)
経営戦略論(豊橋創造大学情報ビジネス学部)
プロジェクトプランニング(豊橋創造大学短期大学部キャリアプランニング科)
経営管理論(豊橋創造大学情報ビジネス学部)
経営概論(豊橋創造大短期大学部キャリアプランニング科部)
経営学入門(豊橋創造大学情報ビジネス学部)
主な研究業績 「【資料】東三河ビジネスプランコンテスト受賞者へのインタビュー~コンテストに出て何が変わったのか?~」 花岡幹明、和田剛明
豊橋創造大学短期大学部紀要 (No.35) pp.65-78 2018年3月
「大学生による小売店経営から見た実践的ビジネス教育の意義 ~豊橋創造大学チャレンジショップにおける経験学習からの事例考察~」 花岡 幹明
季刊 販売士 (No.3月) pp.37-43 2014年3月
「【資料】三遠南信地域における創業期の社会的企業に対する調査企画」 花岡 幹明
豊橋創造大学短期大学部紀要 (No.30) pp.31-40 2013年3月
「組織文化を考えるー戦略化に向けた組織文化の生成・共有・定着」 花岡 幹明
企業診断 (57 No.4) pp.20-24 2010年4月
「『インテルの戦略─企業変貌を実現した戦略形成プロセス─』(J.Burgelman Strategy is Destiny: How Strategy-making Shapes a Company's Future. 2002.)」 花岡 幹明
経営戦略学会学会誌『経営戦略研究』 (No.5) pp.57-61 2007年3月
「学生による起業体験とその取り組み~豊橋創造大学チャレンジショップの試み~」 花岡 幹明
豊橋創造大学紀要 (No.9) pp.91-101 2005年0月
「研究ノート:IT投資の分類と企業業績」豊橋創造大学紀要 第7号 (No.7) pp.129-140 2003年0月
「組織における「オルト・エリート」と情報化について」豊橋創造大学紀要 第6号 (No.6) pp.97-111 2002年0月
「情報技術と組織構造の変化 -日本の小売企業について-」早稲田大学大学院商学研究科 『商学研究科紀要』 (No.50) pp.59-77 2000年0月
「IT(情報技術)と競争優位の持続性」早稲田大学大学院商学研究科 『商学研究科紀要』 (No.48) pp.31-47 1999年0月
「消費者信用の経済学」 江夏健一 、坂野友昭
(担当:共訳、範囲:第1章消費者信用の需要と供給に関する経済学 )東洋経済新報社  2008年9月
「人事マネジメントのケースと理論」 厚東偉介、金子義幸
(担当:共著、範囲:第10章情報技術と人事 )五絃社  2001年11月
所属学会 日本経営学会 , 組織学会 , 経営行動研究学会 , 経営戦略学会
受賞歴 2014年3月 一般社団法人日本販売士協会 登録講師論文 入賞・佳作 大学生による小売店経営から見た実践的ビジネス教育の意義~豊橋創造大学チャレンジショップにおける経験学習からの事例考察~
研究紹介 「戦略提携と地域イノベーション・ネットワーク」オープン・イノベーションが叫ばれる中、企業間、ないし大学や行政機関との連携は、いかなる企業においても、必須の戦略行動と言えます。10年前より、産業クラスターと企業の組織能力に関するの共同研究に参加する中、東三河地域におけるイノベーション・ネットワークの形成過程について調査を行っています。「地域創業支援の機能と役割」東三河ビジネスプランコンテストの実行委員長として、地域の創業支援活動に携わる中、潜在的創業者の掘り起こしを目的に、コンテスト受賞者への追跡調査(インタビュー)に基づく事例研究とその公開を行っています。事例研究という形式で、受賞者の目線から、事業構想、ビジネスプランの作成、プレゼンテーション、コンテスト受賞後(の影響)という局面を振り返り、学問的な解説を試みると共に、構想から創業段階における実践的示唆を提供することを目的としています。