愛知学長懇話会事業・単位互換事業

単位互換制度とは

他の大学・短期大学で開講されている科目を受講することができる制度であり、修得した科目の単位は、本学の単位として修得したものとみなされます。
本学では以下の3つの単位互換事業が認められています。単位互換該当科目については、各学科・科によって異なりますので、履修登録の際にご確認ください。

愛知学長懇話会事業

本学では、2年次以降に履修することが可能です。
これは、他大学で開講されている特定の科目を許可を得て履修し、試験に合格した場合、本学の単位として認められる制度です。
  • 卒業要件
    • 卒業要件に加算できる修得単位数は、各学科・学年の卒業所要単位表、または、履修方法を参照すること。
  • 手続き
    • 愛知県内の大学との単位互換
    • 春学期ガイダンス期間に本学で行う「単位互換に関する履修説明会」に参加し、出願手続きを行うこと。(年1回の受付で2年生以上対象)
  • 単位互換科目
    • 愛知県内の大学との単位互換科目・・・履修説明会で別途お知らせします。

愛知大学短期大学部との単位互換事業

愛知大学短期大学部で開講されている特定の科目について許可を得て履修し、試験に合格した場合、本学の単位として認められる単位互換制度があります。
  • 履修資格
    • キャリアプラニング科所属学生
  • 履修手続き
    • 各学期の履修登録時に、短大科目として履修登録してください。
  • 認定可能単位数
    • 他学科・他大学開講科目」の卒業要件として認定できる単位数は6単位までとします。
    • ※6単位以上の履修は可能であるが、卒業要件として認定できる単位数は6単位まで。

愛知工科大学との単位互換事業

保健医療学部では、愛知工科大学の「三河産業論」と「三河産業史」について、許可を得て履修し試験に合格した場合、本学の単位として認められます。卒業要件の単位には含まれず、自由科目の単位となります。