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キャリアプランニング科

ワークショップを通してSDGsの取り組みを広げます キャリアプランニング科瀧﨑ゼミナール

ワークショップを通してSDGsの取り組みを広げます キャリアプランニング科瀧﨑ゼミナール

5月17日(金)、瀧崎ゼミは今回のゼミでは、名古屋精密金型から渡邊社長とサーラコーポレーションemcampusから石川さんと小林さんをお招きしてワークショップを実施しました。
名古屋精密金型で製造されているお米×プラスチックのバイオプラスチックからできたタンブラーにレーザー彫刻をする体験をさせていただきました。
名古屋精密金型では他にも東浦町で年間200トンが捨てられている摘果ぶどうからできたタンブラーも製作されています。その工程、作り方なども教えていただきとても良い経験になりました。
またemキャンパスの石川さんからはemキャンパススタジオの説明や取り組みをお聞きしました。瀧崎ゼミは毎年このスタジオでワークショップを行っています。
今年も瀧崎ゼミではワークショップを通してSDGsの取り組みを広げてまいります。

〜ゼミ生の感想〜
ワークショップを通し、タンブラーの作り方やバイオプラスチックの種類などについて学ぶことが出来ました。
また、ぶどうだけでタンブラーを作ることができるという事にとても驚きました。バイオプラスチックの可能性を感じるとてもいい体験をする事が出来ました。
最初の講義を聞いて今まで知らなかった世界に触れることが出来ました。
特にバイオプラスチックは本当に驚きで、「土に吸収されるタンブラーなんで魔法みたいなもの作れるんだ!」と思いました。
ぶどうを使ってタンブラーを作っていることに感動しました。
そして、それにレーザーで自分たちの好きな絵や写真をタンブラーに付けることができてとても楽しかったです。
またいろいろなことを一緒に挑戦していけたらと思っています!
名前しか知らなかったバイオプラスチックに実際に触れることができてとても貴重な経験になりました。
摘果ぶどうからできたタンブラーにも興味を持ちました。
本日は貴重な体験をさせて頂きました。
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ワークショップで実際にタンブラーを自分の目でみることができ、また刻印することができたのがとても楽しかったです。渡邊社長、貴重なお時間をいただきありがとうごさいました。
タンブラーに刻印することでオリジナルの物を作れて嬉しかったです。渡邊社長、貴重な体験ありがとうございましたとっても楽しかったです。

 

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