教育×福祉シンポジウム「6歳から20歳の支援と進学 ― 特性を持つ子どもの大学進学までをどう支えるか ―」を開催
本学では、関係機関の皆様のご協力をいただき、教育×福祉シンポジウム「6歳から20歳の支援と進学 ― 特性を持つ子どもの大学進学までをどう支えるか ―」を、下記の通り本学を会場にして開催させていただきます。
発達に特性のある、あるいは診断名がつかない“グレーゾーン”の子どもたちは、小学校から大学進学までの各段階で、学習や人間関係、環境適応の面で様々な困難に直面します。義務教育期から高校進学にかけては、不登校や集団不適応などが影響し、保護者は「この子は高校に行けるのか」「将来はどうなるのか」といった不安を抱えることも少なくありません。
本シンポジウムでは、6歳から20歳までの発達段階に沿って、教育・福祉・行政の各分野で支援に携わる登壇者が、現状と課題、そして地域での成功事例を共有します。学校・家庭・地域が連携し、「子どもたちの選べる未来」を支えるための実践的な連携のあり方を考える場とします。
■ 開催概要
日 時:2025年11月29日(土)10:00~12:00
会 場:豊橋創造大学 A21教室
参加費:無料(事前申し込み制)
定 員:200名(先着順)
主 催:豊橋創造大学短期大学部
後 援:豊橋市教育委員会
■ 登壇テーマ・登壇者
【不登校児童生徒に対する居場所提供】
山岡亜矢 氏(豊橋市教育委員会 学校教育課 指導主事)
【官と民・福祉と教育の情報連携】
廣田泰彦 氏(アンドアップグループ 代表取締役)
【個々のニーズにあった柔軟な対応】
山口永晃 氏(豊橋市立豊橋高等学校 学年主任)
【通信と通学のハイブリッド・選択肢の提供】
和田裕介 氏(愛知県立御津あおば高等学校 通信制課程 教頭)
【進路選択と特性のある子の挑戦】
花岡幹明 氏(豊橋創造大学短期大学部 キャリアプランニング科 学科長)
■ プログラム
開会挨拶
登壇・発表
質疑応答
閉会挨拶
■ お問い合わせ・お申し込み
豊橋創造大学短期大学部(担当:井原)
TEL:0532-54-9550
E-mail:y-ihara@sozo.ac.jp
お申し込みフォームはこちら https://forms.gle/skXVXA4tP2WQKbWw7
※登壇テーマや内容は変更となる場合があります。ご了承ください。
https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:3fbe70eb-30fd-48a5-bfea-dbf67f145c7d