キャンパスニュース
11月1日(土)に豊橋市役所で開催された豊橋市主催の「530のまち環境フェスタ」にキャリアプランニング科の瀧崎ゼミがSDGsすごろくで出展しました。
サーラコーポレーション様と姉妹校の藤ノ花女子高等学校の生徒さんと瀧崎ゼミの合同出展です。70名を超える方が参加してくださいました。中には昨年も参加して楽しかったから!という方や一回やって「もう一回やる!」と違うメンバーで参加された方などもいました。サーラコーポレーション様の電気自動車の展示の説明や藤ノ花女子高等学校の生徒さんの明るい対応にゼミ生も大変勉強になりました。12月には防災イベントも行います。今度は「防災すごろく」があるので多くの方に参加していただきたいと思います。
<参加した藤ノ花女子高等学校の生徒さん、瀧崎ゼミ生の感想>
自分は人見知りで子供との付き合いも得意では ない方なのですが、今回のイベントでは瀧崎さんやゼミの方、サーラグループの方にサポート
して頂いたおかげで無事イベントを最後まで楽 しくやりきることが出来たと思っています。
今回のイベントでは相手に合わせて話し方を変 えることが重要だと思いました。男の子は特に 元気な子が多かったため、元気よく明るめに話しかけ、女の子は控えめな子が多かったため、 落ち着いた感じでゆったりと話すことで相手の ペースに合わせ会話できるようにしました。そ うすることで相手から話しかけてくれるようになり、親しみやすくなるということを理解しま した。今後も相手に合わせた話し方を意識し続けながらの生活を心がけたいと思います。
学校の総合の時間のときよりも何倍も緊張しました。自分から話す事は得意ではなかったので不安な気持ちで当日を迎えました。でもすごろくを通してお客さんとコミュニケーションをとれて楽しかったし、良い経験になりました。アクティブカードでサイコロの目の数え方を教えて下さった方がいてとても印象に残りました。
またお客さんの目を見て話すことができ、SDGsの知識を増やすことができました。いろんな年代の人が来てくださって話し方の勉強になりました。人と話すことへの苦手意識が減り、楽しかったと言って貰えたことが自信に繋がりました。
小さい子から大人までいろんな方々がいて緊張しました。小さい子と関わるのがすごく久しぶりで関わり方が難しかったですが、たくさん話していくにつれて慣れていけたので良かったです。また、これを機に同じ学校の子とも仲良くなれて参加してよかったなと感じました。話すことが好きなのでたくさんの方々とお話をして知れたこと、学んだことがたくさんあって良かったです。今まではSDGsの知識が0に近かったですが、自分たちで作ってやることによって知識が少し増えた気がしてとても良かったです。
SDGsに関する知識が増え、今まで意識すらすることのなかったものですがこれを機に意識してみようと思えました。
小さい子から大人の方まで楽しんでくれて私たちも楽しかったです。自分でも知らない問題があって勉強になりました。すごろくだから楽しんで勉強しながら遊んでもらえた、コマがクッキーなのも可愛くてよかったと思いました。反省点としては小さい子(特に幼稚園〜小学校低学年くらいまで)にはクイズの内容が難しいなと感じたので今後は改善が必要だと感じました。小さい子と接する機会が少ないからコミュニケーション能力が鍛えられたと思いました。
お客さんだけでなく高校生の方やサーラの方々もみんな優しく明るくとても楽しむことが出来ました。
また、みんなが楽しんでもらえていたことと自分自身も学べたことがとてもよかったです。️自分が教える立場で初めての人たちと交流することがなかったためとても刺激的だったことで成長につながったと感じました。