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2025年度入学式を挙行。地域の未来を担う学生が入学!

2025年4月1日、学内の体育・文化ホールで、2025年度入学式が行われました。本学の大学院、保健医療学部、経営学部、短期大学部あわせて255人が入学しました。
伊藤晴康理事長兼学長は式辞で、「創造性豊かで人間味あふれる人材は、自ら考え行動するという努力と、友人、教職員、地域の人たちとの密接な関わりの中で育成するもの」と述べ、「ともに未来を創造しよう」と呼びかけました。
新入生代表宣誓は、保健医療学部理学療法学科と短期大学部キャリアプランニング科の新入生が二人で登壇し、「新入生一人ひとりが創造性を養い、何事にも前向きに挑戦し、新しい時代を切り拓くことのできる人間となるべく全力を尽くします」と誓いました。
式後の取材で、宣誓した女子学生は、「いろいろなことに挑戦し、自分のやりたいことを見つけていきたい」と述べ、経営学部経営学科の男子学生は、「将来に向けて、さまざまな資格を取得したい」と話しました。
中学2年の時から看護師になりたいと思っていたという看護学科の男子学生は、「患者さんたちの役に立てる看護師になりたい」と抱負を語りました。
春学期授業開始は、4月7日からです。