キャンパスニュース

大学
冊子「高齢者の安定した療養生活継続のヒント」を発行しました。

科学研究費助成事業(JP20K11142)「救急搬送患者増加の課題解決に向けた在宅高齢者へのリスクマネジメントモデルの開発」の研究成果を踏まえ、高齢者の安定した療養生活継続への手がかりについてまとめた冊子を作成いたしました。高齢化が進み介護が必要な高齢者は増加しており、2040年に向けては64歳までの人口減少の加速と85歳以上の高齢者、単独世帯の高齢者増加が予測されています。一方救急自動車による救急出動件数は年々増加し、逼迫した課題となっております。
冊子には、なぜ高齢者が救急車を呼ぶのか、救急車を呼ばなくてもよい支援について整理し、事例で紹介をしています。是非、お目通しいただき、ご活用いただければ幸いです。
※冊子を閲覧される方は、刊行物のページで見られます。
https://www.sozo.ac.jp/exchange/magazine
※冊子のデータをダウンロードしたい方は、下記の項目をクリックしてください。
【連絡先】
豊橋創造大学保健医療学部看護学科
研究代表者:蒔田寛子
〒440-8511 愛知県豊橋市牛川町松下20-1
Email:h-makita@sozo.ac.jp

