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穂の国豊橋ハーフマラソンに学生49人が救護ボランティアとして活動しました

穂の国豊橋ハーフマラソンに学生49人が救護ボランティアとして活動しました

去る2025年3月23日(日)、「鈴木亜由子杯 穂の国豊橋ハーフマラソン2025」が開かれ、大会の救護ボランティアとして、本学から保健医療学部理学療法学科2、3年生28人と看護学科1年生16人を中心に計49人の学生が参加し、消防署員とともに活動しました。

学生たちは、300メートルごとに設けられた救護ポイントで、自動体外式除細動器(AED)と救護資材を携帯する消防職員と組み、二人一組で従事しました。

本学の北側にあたる豊川堤防沿いのポイントに立った理学療法学科の学生は、「決められたことをしっかりと行い、ランナーが安全に走れるように努めたい」と述べ、ランナーへの声援も元気に行っていました。

牛川小学校周辺のポイントに立ち、救護活動を終えた看護学科1年生は、「体調不良を訴えるランナーが出た場合、すぐに対応できるように、ランナーを見守りながら声援を送りました」と振り返りました。

本学は、地域の健康を支える大学として、救護ボランティア活動を通して、「穂の国豊橋ハーフマラソン」が目指す「日本で最も安心・安全な大会」の実現に協力しています。