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地域連携

「身近なものであそ防災」サーラグループの春のイベントでワークショップを開きました(看護学科)

「身近なものであそ防災」サーラグループの春のイベントでワークショップを開きました(看護学科)

  本学とサーラグループは、2007年に連携・協力に関する協定書を締結。それ以来、様々な連携・協力を重ねてきました。
 今回、本学が連携させていただいた事業(イベント)は、去る2024年5月25日(土)にサーラプラザ豊橋で開催されたSO GOOD LIFE Fairです。このイベントは、「豊かな暮らしを発見しませんか?」と題して様々な催し物が行われたイベントで、本学からは、保健医療学部看護学科の河合洋子教授と谷口陽香助教が、「身近なものであそ防災」と題してワークショップを開催させていただきました。ワークショップでは、身近な物を使って防災グッズを作成。こどもから大人まで、親子で一緒に楽しく作成することが出来ました。
 このところ全国各地で、大規模災害が多発しています。私たちの暮らす豊橋市も、例外ではありません。このワークショップを通じて防災について考えることは、豊かな暮らしを築いていくことにも繋がると思います。ワークショップにご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
 本学は、地域の未来を創造する大学として、これからも、積極的に防災対策に関することについても取り組んでいきたいと思います。