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看護学科の山本義昭助教が第43回日本看護科学学会学術集会 若手優秀演題口頭発表賞を受賞しました

看護学科の山本義昭助教が第43回日本看護科学学会学術集会 若手優秀演題口頭発表賞を受賞しました

本学保健医療学部看護学科の山本義昭助教が、12月9日(土)に山口県下関市で開催された第43回日本看護科学学会学術集会で若手優秀演題口頭発表賞を受賞しました。受賞した口頭発表のテーマは、「入院中の不眠のある回復期脳卒中患者への主観的睡眠感改善プログラムの効果:無作為化比較試験」でした。この発表は、入院中の不眠のある脳卒中患者の睡眠を改善するためにプログラムを作成し、そのプログラムの効果を検証したものです。山本助教は、脳卒中患者の後遺症をより改善し、質の高い生活を送れるような研究を目指して、今後も引き続き研究を行っていきたいと話していました。