看護学科の3年生が6月29日と7月6日に、『成人看護学演習Ⅰ』でクリティカルケアの演習で一次救命処置と気管内吸引を学びました。 学生たちは、疾病や外傷などで危機的な状況に陥っている患者さんに対して速やかに、かつ適切にケアを行うための技術を教員の助言を受けながら真剣に学修していました。 クリティカルケア看護のエキスパートである本学教員の経験が、講義や演習を通して学生に伝えられています。
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