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「明るい社会づくり実践体験文」で本学学生2人が入賞

去る2022年11月12日(土)に愛知県明るい社会づくり推進東三河地区大会「実践体験文表彰と発表」が、蒲郡市民会館で開催されました。
令和4年度は、東三河5市から1376点の応募があり、本学から応募した学生の中で、短期大学部キャリアプランニング科1年生の小島絹加さんの「3つの世界」と、保健医療学部看護学科1年の山本祐菜さんの「行動すれば何かが変わる」が入賞しました。
入選した山本さんの作品は、「学習支援ボランティア」と「献血」を通して学んだ「行動することの大切さ」について。山本さんは、「『行動すれば何かが変わる』を胸に、今後も将来の夢に向かって積極的に取り組んでいきたいです」と受賞の喜びを話してくれました。
小島絹加さんは、聴覚障がいのある人たちとレクリエーションなどを通じて半日を共に過ごしたボランティア活動で気づいた「3つの世界」について綴り、審査員特別賞を受賞しました。小島さんは、「コミュニケーションを取ることの難しさを知り、前向きに活動する聴覚障がいのある人たちの努力に触れ、前向きな姿勢に刺激をもらいました。その思いを体験文にぶつけました。これを機にいろいろな方面のボランティアに参加したいと思っています」と話しました。