入試情報

入試の特徴

大学院 健康科学研究科入試

アドミッションポリシー (入学者受入方針)

豊橋創造大学大学院 健康科学研究科

  1. 理念・目的等

    本研究科では、人々の健康生活を支援し、健康寿命の延伸に貢献できる指導的人材を養成することを目的とした研究科である。

  2. 選抜者基本方針

    健康科学研究科の研究領域に強い関心を持ち、将来その領域において研究・実践を行う明確な意思を持つ入学者の選抜を行うことを基本方針とする。

  3. 求める学生像
    • ・保健医療などの臨床・実践の場面において健康寿命延伸を目指す人
    • ・基礎研究の視点から健康科学領域における問題解決を目指す人
    • ・健康科学領域において指導的な役割を担おうとする人
    • ・社会人として活躍しながら研究を志す人
  4. 入学者選抜方針
    • (1) 内部推薦入試(一期、二期、三期、四期)
    • (2)本学在学中の成績が優秀で、研究に対する動機・意欲があり、研究方針が明確で協調性があり将来性を有する者。
    • (3)一般入試(一期、二期、三期、四期)
    • (4)健康科学ならびに関連する領域についての知識とそれに対する意見を持つ者。さらに、研究に対する動機・意欲があり、研究方針が明確で協調性があり将来性を有する者。
    • (5)社会人選抜入試(一期、二期、三期、四期)
    • (6)大学学部卒業相当あるいは本研究科が定める職歴・研究歴を有し、健康科学ならびに関連する領域についての知識とそれに対する意見を持つ者。さらに、研究に対する動機・意欲があり、研究方針が明確で協調性があり将来性を有する者。

シニアを対象とした入試について

社会人選抜入試の中で、シニアの方を対象として特別に選抜する入試です。学士を有し、25年以上の勤務経験を有す る満60歳以上の方ならびにこれに準じる方が対象です。選考は、書類審査と面接のみです。

社会人選抜入試(一期・二期・三期・四期)、一般入試(一期・二期・三期・四期)

入試日程 【募集学科・専攻、募集定員】健康科学研究科 健康科学専攻(修士課程)、6名(男女)

入試日程
※四期試験は募集定員に欠員が生じた場合に限り実施します。2025年2月1日(土)以降、本学ホームページにて実施の有無をお知らせします。

出願資格(併願可)

次の各項のいずれかに該当する者。

  • (1)大学を卒業した者および令和7年(2025年)3月末までに卒業見込みの者
  • (2)学校教育法第104条第7項の規定により学士の学位を授与された者
  • (3)外国において、学校教育における16年の課程を修了した者
  • (4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
  • (5)我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するも科 のとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
  • (6)外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による究評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修科了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外入試国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者
  • (7)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
  • (8)文部科学大臣の指定した者
  • (9)学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる大学院において、当該大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの
  • (10)大学に3年以上在学した者であって、本学大学院において、所定の単位を優れた成績をもつて修得したと認めたもの
  • (11)外国において学校教育における15年の課程を修了した者、外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することによ り当該外国の学校教育における15年の課程を修了した者、又は我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者で、本学大学院において、所定の単位を優れた成績をもつて修得したと認めたもの
  • (12)本学大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達したもの

※社会人選抜入試での志願者については、上記(1)~(12)のいずれかに加え、保健・医療・介護・福祉現場、教育研究機関、官公庁、企業などで3年以上の実務経験を有する者。

※出願資格(6)(9)(10)(11)(12)にて出願を希望する者は、出願に先立ち出願資格審査を行います。必要に応じて追加の書類提出を求めるほか、面談を実施します。なお、出願資格審査申請書(本学所定用紙、様式2)は、受験希望試験区分の出願締切の10日前までに提出してください。

※外国人留学生(大使館推薦による国費外国人留学生を除く)は上記のほかに、以下の要件をすべて満たす者。

  • (ア)独立行政法人日本学生支援機構が実施する「日本留学試験(EJU)」の日本語科目200点以上の者、または「日本語能力試験(JLPT)」N2以 上、「日本語能力試験(JPT)」525点以上の資格を有する者、もしくは相当程度の者。
  • (イ)本学入学後は「出入国管理及び難民認定法」に定める在留資格「留学」を取得(更新)可能な者。ただし「出入国管理及び難民認定法」に定める在留資格「永住者」もしくは「平和条約国籍離脱者等入管特例法」に定める「特別永住者」は出願できない。
  • (ウ)本学入学から卒業までの学費・生活費等が確実に支弁できる者。

【出願にあたって】

  • (1)看護師、理学療法士、作業療法士等の医療福祉に関する専門資格を有する者や社会福祉士養成コース等の社会福祉学領域、人間工学や建築、リハビリテーション工学等の工学領域、臨床心理学等の心理学領域、障害児教育や社会教育等の教育学領域、体育やスポーツなどの健康領域、健康支援施設経営等の経営学領域等の学部を修了している者が望まれます。ただしこれらの資格がなくても受験可能です。
  • (2)研究計画書の作成に際しては、志望する研究分野(健康科学特別研究)の研究指導教員に事前に相談してください。担当教員が未定の場合や研究指導に関する一般的な質問、その他研究科全般に関する質問がある場合は、研究科長後藤勝正(0532-54-9576)あるいは入試センター(0532-54-9725)までお問い合わせください。

選考方法

  • ●小論文(1,000字以上 1,800字以内)
  • ●面接
  • ●書類審査

【シニア対象】社会人選抜入試(一期・二期・三期・四期)

本入試は、社会人選抜入試の中で、シニアの方を対象として特別に選抜するものです。

入試日程 【募集学科・専攻、募集定員】健康科学研究科 健康科学専攻(修士課程)、若干名(男女)

入試日程
※四期試験は募集定員に欠員が生じた場合に限り実施します。2025年2月1日(土)以降、本学ホームページにて実施の有無をお知らせします。

出願資格(併願可)

次の各項のいずれかに該当する者。

  • (1)入学時において満60歳以上で、同一職種(業種)に25年以上の勤務経験を有し、大学を卒業した者。
  • (2)上記に準じるもので、研究科委員会が認めた者。

【出願にあたって】

修学ならびに研究上の不一致が生じないようにするため、事前相談期間を設定します。出願に際しては、必ず事前相談を受けてください。事前相談期間は、出願開始4週間前から出願締切日までです。

研究科長後藤勝正(0532-54-9576)あるいは入試センター(0532-54-9725)までお問い合わせください。

選考方法

  • ●書類審査
  • ●面接