教員データブック

2025年度看護学科
岡本 将吾Okamoto Shogo
学短 | 大学 |
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所属 | 看護学科 |
職名 | 助教 |
研究分野 | ライフサイエンス / 高齢者看護学、地域看護学 / 精神看護学 人文・社会 / 臨床心理学 |
研究内容キーワード | 精神看護学、臨床心理学、認知行動療法、ネット・ゲーム依存症、摂食障害、メンタルヘルス |
主な学位・資格 | 修士(看護学)(香川県立保健医療大学) 看護師、公認心理師、保健師、 |
担当経験のある科目 | |
主な研究業績 |
・ストレングスに基づく看護ケア 第3巻 実践編 (白石裕子, 加藤沙弥桂, 国方弘子, 岡本将吾 担当:共訳:pp.45-81. 看護の科学社. 2020年8月)監修:樋口進 ・香川県事業:ネット・ゲーム依存症回復プログラム「i swing 変わるキミへ!」(共著者:海野順、大西英周、三宅進、野仲和真、岡本将吾ほか) ・卵巣凍結保存ならびに子宮移植に対する助産師志望学生の意識調査(査読付)(岡本将吾, 米盛由以子, 亀田好美, 清川加奈子, 林文子, 木須伊織, 守口尚史, 林陽平, 三原誠, 菅沼信彦 日本生殖医学会雑誌55巻, pp.311-314, 2010年10月) |
所属学会 | 日本精神保健看護学会 日本看護科学学会 |
受賞歴 | |
研究紹介 | 精神看護学と臨床心理学について研究しています。これまで、医師、看護師、臨床心理師、作業療法士、精神保健福祉士など多職種と協働してきました。そういった偉大な先人たちや同僚、後進と過ごした時間は、医療職として、人間として、かけがえのない経験になりました。それらを活かして、疾患に苦しむ患者さんや、これから臨床に出ていく学生さんにとって、何らかのお役に立てるように研鑽に努めていきたいと考えています。ネット・ゲーム依存症や摂食障害についても研究しています。 |