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辰巳 智行

2022年度

学短
短大
所属
キャリアプランニング科
職名
講師
氏名
辰巳 智行 (TATSUMI Tomoyuki)
研究分野
人文・社会 / 社会学 / 社会調査
人文・社会 / 社会学 / 環境社会学
研究内容キーワード
社会調査、環境社会学、環境政策
主な学位・資格
修士(社会学)(一橋大学)
社会調査士・専門社会調査士(社会調査協会)
担当経験のある科目
生活科学(浦和学院専門学校)
社会システムと人間(豊橋創造大学)
情報リテラシー(静岡福祉大学)
主な研究業績
【書籍等出版物】

「脱原発をめざす市民活動: 3・11社会運動の社会学」 [辰巳智行]
(担当:分担執筆、範囲:市民活動の空間と時間: 地理的分布と時間的推移  pp.65-84)新曜社  2016年2月

「気候変動政策の社会学 : 日本は変われるのか」 [長谷川公一, 品田知美, Jeffrey Broadbent, 佐藤圭一, 喜多川進, 池田和弘, 辰巳智行, 中澤高師, 野澤淳史, 藤原文哉]
(担当:分担執筆、範囲:第3章「規制的政策はどう制度化されたのか: 環境税をめぐる言説ネットワーク」  pp.79-104)昭和堂  2016年7月

「3.11以後における「脱原発運動」の多様性と重層性: 福島第一原発事故後の全国市民団体調査の結果から」 [町村敬志, 佐藤圭一, 辰巳智行, 菰田レエ也, 金知榮, 金善美, 陳威志]
一橋社会科学 (7) pp.1-32 2015年3月

【論文等】
「Conflicting Climate Change Frames in a Global Field of Media Discourse」 [Jeffrey Broadbent, John Sonnett, Iosef Botetzagias, Marcus Carson, Anabela Carvalho, Yu-Ju Chien, Christopher Edling, Dana Fisher, Georgios Giouzepas, Randolph Haluza-DeLay, Koichi Hasegawa, Christian Hirschi, Ana Horta, Kazuhiro Ikeda, Jun Jin, Dowan Ku, Myanna Lahsen, Ho-Ching Lee, Tze-Luen Alan Lin, Thomas Malang, Jana Ollmann, Diane Payne, Sony Pellissery, Stephan Price, Simone Pulver, Jaime Sainz, Keiichi Satoh, Clare Saunders, Luisa Schmidt, Mark C. J. Stoddart, Pradip Swarnakar, Tomoyuki Tatsumi, David Tindall, Philip Vaughter, Paul Wagner, Sun-Jin Yun, Sun Zhengyi]
Socius: Sociological Research for a Dynamic World pp.1-17 2016年8月

「Can You Give Me a Reason?: Argument-inducing Online Forum by Argument Mining」 [IDA Makiko, MORIO Gaku, IWASA Kosui, TATSUMI Tomoyuki, YASUI Takaki, FUJITA Katsuhide]
Proceeding WWW '19 The World Wide Web Conference pp.3545-3549 2019年5月

「An Analysis of Threads with No Responses in Online Asynchronous Discussions」 [Takashi, Nakazawa, Tomoyuki Tatsumi]
2019 IEEE International Conference on Agents (ICA) pp.27-32 2019年10月

「原発再稼働をめく?る<地元合意>についての首長の認識と態度: 浜岡原子力発電所の再稼働に関する首長アンケート調査から」 [辰巳智行, 中澤高師]
情報学研究 (25) pp.1-13 2020年3月

「オンライン実施は討論型世論調査の代表性を改善するのか?: 浜岡原発再稼働と地元合意をテーマとしたミニパブリクス型熟議実験の結果から」 [辰巳智行, 中澤高師]
社会と調査 (26) pp.51-63 2021年3月

「住民投票への賛否と住民意識: 浜岡原発再稼働と県民投票を事例とした質問紙調査」 [辰巳智行, 中澤高師]
社会システム研究 (42) pp.17-38 2021年3月

「地方自治体の2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言: 気候変動政策に関する自治体調査から」 [辰巳智行, 中澤高師, 佐藤圭一, 野澤淳史, 池田和弘, 喜多川進, 小西雅子, トレンチャー・グレゴリー, 平尾桂子, 長谷川公一]
情報学研究 (26) pp.1-22 2021年3月

「Disagreeing with ‘Local Agreement’: A Survey of Public Attitudes towards Restarting the Hamaoka Nuclear Power Plant」 [Takashi Nakazawa, Tomoyuki Tatsumi]
Journal of Environmental Planning and Management pp.1-22 2021年3月

「浜岡原子力発電所の再稼働に関する県民意識: 社会的属性による差に注目して」 [中澤高師, 辰巳智行]
情報学研究 (26) pp.35-52 2021年3月

「Reshaping the Nuclear Energy Policy Domain: The Japanese Anti-nuclear Movement after the Fukushima Nuclear Power Plant Accident」 [SATOH Keiichi, Okada Atsushi, KIM Sunmee, KIM JiYong, KOMODA Reeya, TATSUMI Tomoyuki, TAN Uichi, MACHIMURA Takashi]
Sociology in the Post-Disaster Society pp.178-199 2014年6月

【MISC】

「東日本大震災クロニクル 2011.3.11-2011.5.11」 [植田剛史, 辰巳智行, 岩舘豊, 神山育美, 金知榮, 金善美, 町村敬志, 森啓輔, 森明香, 佐藤彰彦, 佐藤圭一, 陳威志, 寺田篤生, 渡邉安奈]
Disaster, Infrastructure and Society: Learning from the 2011 Earthquake in Japan (1) pp.13-269 2011年12月

「イベントスペースの空間構成: 人びとは東京のどこに集うのか」 [辰巳智行, 髙橋絢子]
イベントスペースの現在: 「東京イベントスペース2016」データ分析をもとに pp.45-52 2017年3月

「団体間ネットワーク」 [辰巳智行]
「温暖化政策の政策形成過程と政策ネットワークの国際比較研究」質問紙調査結果 第1次報告書 pp.11-13 2014年3月

「合意形成支援技術の対立的状況への適用に向けた社会実験デザイン」 [辰巳智行, 中澤高師]
人工知能学会全国大会論文集 (2017 No.1P2OS28b2) pp.1-4 2017年5月

「Book "Citizens Taking Action for a Nuclear Free Society: A Sociology of Social Movements after 3.11": In a Nutshell」 [Keiichi Satoh, Takashi Machimura, Tomoyuki Tatsumi, Jiyoung Kim, Sunmee Kim, Uichi Tan, Hiroshi Murase]
Disaster, Infrastructure and Society: Learning from the 2011 Earthquake in Japan (7) pp.7-19 2019年3月

「気候変動報道の言説ネットワーク分析 : 新聞報道が描き出す気候変動政治イメージ(特別セッション 温暖化問題の国際比較研究)」 [辰巳智行]
日本行動計量学会大会発表論文抄録集 (40) pp.287-288 2012年9月

「プロフィールの表示・非表示がオンライン議論に与える影響の分析 : 「国立大学文系不要論の是非」をテーマにした学内実験」 [中澤高師, 辰巳智行, 福田直樹, 吉田寛, 青木美奈, 大石哲也, 小林大晃, 佐藤沙樹, 中島大晴, 中村真菜実, 鈴木貴皓, 山田周平]
発表予稿集 : 情報学シンポジウム (No.2018) pp.48-48 2018年12月

「議論のための論点資料: 浜岡原発の再稼働と県民投票」 [中澤高師, 辰巳智行]
pp.1-34 2019年5月

「イベントスペースをどう捉えるか: 研究方法と結果概要」 [町村敬志, 辰巳智行, 小股遼, 栗原真史, 菰田レエ也, 杉山怜美, 髙橋絢子, 長島祐基]
イベントスペースの現在: 「東京イベントスペース2016」データ分析をもとに pp.15-32 2017年3月

「自動ファシリテーションがオンライン議論に与える影響の分析: 高齢者運転免許返納制度をテーマとした統制実験」 [辰巳智行, 中澤高師, 福田直樹, 吉田寛, 青木美奈, 加藤史也, 中島大晴, 山口七海]
人工知能学会全国大会論文集 (2020 No.1C3-OS-6a-02) pp.1-4 2020年5月

「情報科学技術を用いた合意形成プロセスへの参加意欲を規定する要因は何か?: 社会的属性と政治・科学に対する認識に注目して」 [辰巳智行, 中澤高師, 福田直樹]
電子情報通信学会技術研究報告: AI 人工知能と知識処理 (IEICE-120 No.281) pp.28-33 2020年12月
所属学会
環境政策史研究会 , 日本社会学会 , 環境社会学会 , 「野生生物と社会」学会
researchmap
https://researchmap.jp/n8gozyt-c5s-2_4/
研究紹介
「自然の社会化」をテーマとして社会学的な観点から研究を続けてきました。「自然の社会化」とは、人間社会の管理対象と考えられてこなかった“自然”あるいは“野生”の存在が、政治や政策の対象として社会的な管理の対象となることです。治水治山など川や山の自然地形を管理する試みは古くからなされてきました。また、公害の時代には空気や水の質を確保するため、有害物質の排出が規制対象となりました。このようにコントロールされる“自然”は拡大しています。こうした拡大の背景には社会問題が存在し、この把握や解決のためには政治技術だけでなく、科学技術が用いられています。こうした社会と科学が交差する過程に注目しています。具体的には、人里に出没しているシカなどの野生生物や国際的に注目を集める二酸化炭素の規制などを対象としてきました。

近年は、情報通信や人工知能の研究者との共同研究プロジェクトに参加しています。対立的な社会問題における合意形成のあり方について、クジ引きで参加者を募るミニパブリクスという市民参加手法に注目して、政治社会学的な立場から検討するとともに、ICT技術を用いた実践的な社会実験に関与しています。

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