教員データブック※印刷の際はWEBブラウザGoogle Chromeの使用を推奨しています。

相羽 利昭

2022年度

学短
大学
所属
看護学科
職名
講師
氏名
相羽 利昭 (AIBA Toshiaki)
研究分野
老年看護、生命倫理(看護倫理)、終末期医療、災害時看護
研究内容キーワード
高齢者の終末期医療、倫理的意思決定、ケアリング倫理、災害時看護
主な学位・資格
看護学修士(長野県看護大学)
資格:看護師、保健師
担当経験のある科目
「生命倫理」「看護倫理」
「基礎看護技術論Ⅰ」「基礎看護技術論Ⅱ」「ヘルスアセスメント」
「実践老年看護学Ⅰ」「実践老年看護学Ⅱ」「在宅看護技術論」「発達看護学(成人・老年)」「老年看護学実習」
主な研究業績
<修士論文>家族が捉えて市の迎え方の倫理的意思決定過程と影響要因の探索、指導教員Anne J.Davis教授、副指導教員小西恵美子教授、2001.
相羽利昭、アン・デービス、小西恵美子:家族が捉えた市の迎え方の倫理的意思決定の過程とその要因の探索、生命倫理、12(1)、84-91、2002.
相羽利昭:後期高齢者の死の迎え方に関する家族の意思決定過程に関する探索的研究、財団法人三井住友海上福祉財団研究結果報告書、Vol.6、65-68、2005.
奥野茂代・大西和子編、相羽利昭:老年看護学概論第4版、自尊感情、コンプライアンスとアドヒアランス、p150-159、ヌーベルヒロカワ、2009.
和田功、南裕子、小峰光博編、相羽利昭:看護大辞典、ウィーデンバック,A(p203)、オールソン,V(p327)、ストラウス,A(p1515)、トラベルビー,J(p2017)、医学書院、2010.
戸塚智美、松岡佳美、島田美喜、相羽利昭、塚本都子、博多祐子、牟田能子、土田幸子:東京都八王子市内に勤務する訪問看護師の終末期看護に関する困りごとや教育・研修の実態、東京純心大学紀要、看護学部1,p13-24、2016.
相羽利昭:看護倫理の母と称されるAnne J. Davis博士に語っていただいた看護倫理の学問体系化の道のり、東京純心大学紀要、看護学部2、p85-90、2018.
田村康子、安達和美、巽夕紀、山田英子、宮本純子、相羽利昭:外国人旅行者に対する日本国内宿泊施設の災害の備えに関するニーズ、日本災害看護学会誌、22(2)、51-62、2020.
所属学会
日本生命倫理学会
日本看護倫理学会
日本放射線看護学会
日本看護科学学会
日本看護研究学会
研究紹介
 人は必ず死を迎える。忌み嫌わる「死」から「終活」という言葉が生まれるて、「現代用語の基礎知識」(自由国民社)に2017年に収載された。自宅で死を迎える人が微増してもいる。そして、医療や看護の雑誌・書物にアドバンス・ケア・プランニングと類する表題のものが散見されるものの、高齢者本人がどう考えているのかの本質に、簡単に接近できるかのように謳っていると思われる。
 これまで遺族30例以上に、高齢者が死を迎える前から後迄を語ってもらった。家族は必死に楽に生きてほしいと思って支えていた。そして、これで良かったあるいは後悔しつつ涙しながら語る。その流涙は高齢者を必死に支えてきた家族の苦悩を洗い流しているように見える。
 現在、がんをもつ後期高齢者が自宅で亡くなった遺族にインタビューしている。アドバンス・ディレクティブという言葉が米国から輸入されたが、米国でも家族は知らないようである。高齢者が希望する死を迎えられるために、高齢者とその家族を支える単なる方法でない何かを探究している。

もっとSOZOを知ろう。SOZOとつながろう。

PAGE TOP