2012.12.7
卒業生を取材してきました
先日、12月5日(水)に豊川市民病院へ取材に出掛けました。
取材させていただいたのは、本学理学療法学科を3年前に卒業した、一期生の嶋さん。
豊川市民病院のリハビリテーション科で働いていらっしゃいます。
取材の内容は、嶋さんが理学療法学術大会で大会賞を受賞されたので、そのことをお話いただきました。
その他にも、本学に入学した経緯や勉強や実習、仕事で大変なこと、やりがいなど話していただきました。
嶋さんの話のなかで印象的だったのが、「笑顔が大事ですね」という一言でした。
気分がすぐれなかったり、体の調子が悪いと患者さんから逆に心配されるのだとか。
医療従事者は、技術や知識はもちろん大事ですが、やはり、ひと相手の職業になりますので、表情=「笑顔」が何よりも大事になるんですね。
色々と笑顔で話をしてくれた、嶋さんがとても素敵でした。
心のケアもできる理学療法士。
そんな雰囲気を感じました。
お忙しいなか、取材に応じていただきましてありがとうございました。これからも更なるご活躍を期待してます。
この様子は、また近々ホームページのキャンパスニュースでもご紹介いたします。
category:雑記