中長期計画
このたび、学校法人藤ノ花学園の中長期計画 WISTERIA PLAN 2029を策定しました。
新たな令和時代を迎え、本学園は創立者の建学の精神を礎に、その精神を堅持し、若者の教育の研鑽を積むとともに、地域社会との協力・連携を行い、教育機関として更なる進化を目指すものであります。
学園の将来構想:~地域の未来を創造する~
専門知識や専門技能を有し、地域社会で活躍できる人材の育成
- 地域で学ぶ(地域と知の連携を行う)
- 地域を牽引する(地域の次世代リーダーを育成する)
- 地域とともにある(地域社会に開かれた教育機関)
学園の将来構想のもと、中教審答申「2040年に向けたグランドデザイン」を踏まえ、建学の精神にもとづくミッションの再定義(強みや特色を社会にわかりやすく発信)を行うとともに、外部環境や直面する課題を踏まえ、社会からの評価や信頼、支援を得る好循環の確立を目的とし、経営戦略プラン『WISTERIA PLAN 2029』を策定いたしました。
2019年8月に理事長のもとに中長期計画策定会議が設置され、7ヵ月にわたる審議を経て、2月に最終報告がまとめ、3月の理事会にて中長期計画が決定されました。今後は、中長期計画の実現に向けて、教職員が一丸となって行動計画を実行に移してまいります。
詳細は、下記のPDFをご覧ください。