保健医療学部 理学療法学科

アドミッションポリシー

本学の「建学の精神」を理解して、理学療法士になりたいと強く希望する次のような人たちを広く受け入れる。

  1. 誰かの支えになって人の幸せを生み出す手助けをしたい人

  2. ハンディキャップのある人たちを助ける仕事がしたい人

  3. 小児や高齢者の福祉と健康を支える仕事がしたい人

  4. 病気やケガをした人の快復をサポートしたい人

  5. 医療・福祉・保健の分野で活躍したい人

カリキュラムポリシー

本学科では、身体機能の専門職としての知識と技術を十分に発揮し、保健・医療・福祉の分野に貢献できる理学療法士を養成することを目的としている。理学療法を行うには、身体機能の障害だけでなく、それに伴う心理的問題をはじめとする多様で複雑な要因を考慮する必要がある。そのため、豊かな人間性を培い、科学的思考を基に、率先して問題解決ができる人材を育成するためのカリキュラムを編成している。

理学療法士養成規則に定められた教育科目を基本として履修するだけでなく実践的で自ら考える内容のセミナー形式の科目を用意し、初年次より学外見学・実習を行い、学内での学習と専門職養成に不可欠な実践教育をバランスよく配置している。卒業までに必修科目と選択科目を合わせた132単位以上を修得することで、理学療法士国家試験受験資格が得られる。

カリキュラムの詳細は指定規則と日本理学療法士協会で提示されている構成をもとにして基礎教育科目、専門教育科目で構成される。基礎教育科目は7つの科目群に分けられ、専門教育科目はさらに3つの専門基礎分野と6つの専門分野に分けられ、これら16の領域は個別に学生の到達度をもとに自己評価・点検を受けることとなっている。

各々の詳細は以下のとおりである。

基礎教育科目は、「基礎ゼミナール」「人間生活の質的向上に関する科目群」「社会参加の前提に関する科目群」「専門教育の基礎となる科目群」「コンピュータリテラシーに関する科目群」「外国語科目群」「健康の維持向上・管理に関する科目群」の7つの科目群、

専門基礎分野は「人体の構造と機能及び心身の発達」「疾病と障害の成り立ち及び回復過程の促進」「保健医療福祉とリハビリテーションの理念」の3つの領域で構成され、

専門分野は「基礎理学療法学」「理学療法評価学」「理学療法治療学」「地域理学療法学」「臨床実習」「理学療法研究論・演習」の6つの領域で構成される。

(基礎教育科目と専門教育科目の科目編成の詳細は別添資料を参照のこと)

学年ごとにカリキュラムの構成を通覧すると、

1年次では、幅広い教養を身につけながら、自然科学ならびに解剖学や生理学といった医学の基礎となる科目を学ぶ。同時に、施設見学や早期臨床実習で学生自らが医療従事者の一員であることを自覚するための実践教育を展開する。

2年次では、解剖・生理学を応用した運動学を確実に身に着け、理学療法利用者の病態を理解するために必要な臨床医学を学習する。その上で、理学療法評価学の検査項目や測定手技を、講義および実習を通して習得する。

3年次の前期は、理学療法治療学や地域理学療法学の立場から臨床的問題点の解決過程を学び、チームワーク医療の重要性や予防医学への応用、さらに健康増進の社会的必要性について学習する。3年後半では、学生一人一人が理学療法の臨床応用を擬似体験できるよう、教員の指導のもとで理学療法技術論をとおして理学療法の適応方法と技術を深める。同時に、1~3年次の講義や臨床実習で学んだ理学療法学の学問体系、セミナーを基に、理学療法学の専門分野を発展させるための研究方法を理学療法研究論・演習の過程で習得する。

4年次では、豊橋市内をはじめとする各地の臨床実習関連施設において、理学療法対象者を臨床指導者のもとで実際に担当し、個々の状態に合わせた理学療法の実践、即ち評価、診断、治療および効果判定を総合的に学習する。

ディプロマポリシー

  1. 豊かな人間性と高い倫理観を備え、幅広い教養を有している。

  2. 情報活用能力とコミュニケーション能力と専門領域を超えた多様な課題を解決しうる判断力を有している。

  3. 理学療法士として必要な専門的知識、技術を修得するとともに、医療・福祉・保健の各分野で活躍するための基本的能力を有している。

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