平成22年度 概況説明

22年度の収支状況等を分析してみると、大学において昨年度看護学科が開設され本年度は2年目となり、また大学院健康科学研究科の新設もあって学生数が増加したことにより、前年度に比して学生納付金収入が増加し、また大学・短大において新規事業が採択されたこともあり補助金収入も増加しました。支出面ではサークル棟新築、D棟1階の改築等に伴う健康科学看護実践センターの設置等、施設・設備関係支出の増加が発生しましたが、種々の経費節減努力により管理経費支出を中心に諸経費を減少させることができました。その結果、単年度として見ると昨年度に引き続き支出超過の状況ではありますが超過額は抑制傾向にあり、次年度以降も学園全体で学生募集を順調に進めるとともに、より一層の経費節減努力等も引き続き行うことで、今後学年進行で学生数が増加していく大学看護学科の完成年度へ向けて収支比率は好転していく見通しです。

また貸借対照表には負債額が計上されていますが、これは高校において例年適用を受けている愛知県私学振興事業財団の授業料軽減貸付金ならびに施設設備整備費貸付金の償還に要する財源として愛知県から全額補填されるものであり、実質的には負債額ゼロのため、例年に引き続き全体としては健全な財政状態であるといえます。

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